明石家さんま､長男･二千翔の安月給を暴露! ｢そんなもんかという感じ｣
3月7日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で､明石家さんまが自身の長男･二千翔の現在について語った｡元々は大竹しのぶの連れ子であり血縁関係はないが､彼女と離婚した後も｢健康でさえあればいい｣｢人様に迷惑かけないように育って欲しい｣と父親として息子の将来を心配していた｡
その長男･二千翔は現在30歳になり､友人と二人で会社を設立したそう｡まだ駆け出しの段階で､先日息子の方から｢月収30万円超えたよ｣と明石家さんまに報告があった｡
しかし､金額を聞いた明石家さんまは｢スゴくないやん｡俺30歳の時､すごい稼いでたよ｣と自身の30年前と比較して厳しい言葉を吐いた｡
明石家さんまが30歳の時は『オレたちひょうきん族』で絶大な人気を獲得していた｡月収は二千翔の10倍どころか､とてつもない金額を稼いでいたはず｡そういった経験があるため､｢そんなもんなのか､という感じですよ｣と世間の世知辛さを嘆いた｡
会社を立ち上げて立派に黒字を出すだけでも難しい｡だが"お笑い怪獣"にその常識は通用しなかったようだ｡
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