国分太一が｢すぽると｣を実質クビ! 選手からの評判最悪!

フジテレビ系『すぽると!』の"編集長"を約6年間務めてきたTOKIOメンバー･国分太一が､12月末をもって番組を卒業すると発表した｡

｢編集長として､いろんな現場に行かせていただきました｡たくさんの経験をさせてもらいました｡あと3回､全力で頑張りますので､皆さん､よろしくお願いします｡いろんなところ行きましたからね｡思い出もたくさんありますよ｡東京マラソンの経験というのもありましたし､弾丸でメッシ選手に会いに行ったりとかもしました｣などと話し､感慨深げな様子だった｡

同局のスポーツ番組で何かと重宝されてきた国分太一であるが､決して取材相手の選手達から評判が良かったわけではない｡
｢インタビューの際は用意された質問を読むだけ｡勉強不足のまま臨むので､相手が専門的な話をしても掘り下げることができず､会話のラリーが続かない｡選手にも局のスタッフが促して初めて挨拶する程度｡単独で挨拶に行って無視されることもあった｣(テレビ局関係者:日刊ゲンダイ)

実は国分太一本人がまだ出演継続を希望していたとの説も出ている｡
｢国分は2020年東京五輪まで『すぽると!』を続けたがっていた｡所属のジャニーズも継続出演を切望していたんだけど､『もう潮時』とフジ側が見切りをつけたんです｣(テレビ局関係者:東京スポーツ)
同紙でもやはり､取材姿勢に意欲が感じられない点が悪評に繋がっていると指摘｡亀梨和也や田中裕二など他局のキャスターと比較しても､明らかに劣っていたとか｡

TBS系『いっぷく』でも司会を務める国分太一だが､根本的に何かが足りない彼には荷が重すぎる仕事なのでは･･･｡

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