松本人志が「24時間テレビでギャラ貰いました」と暴露! その使い道は・・・
日本テレビ系『24時間テレビ37 〜小さな奇跡、大きな奇跡〜』が放送された8月31日のフジテレビ系『ワイドナショー』で、松本人志が同番組のギャラについて言及した。奇しくも生放送中の裏番組で、チャリティーマラソン企画がスタートした1992年にメインパーソナリティーを担当したダウンタウンの松本人志が"タブー"とされる『24時間テレビ』のギャラ問題に触れた。
『ワイドナショー』ではALS(筋萎縮性側索硬化症)を広めるためのアイス・バケツ・チャレンジの賛否両論問題について特集。チャリティー関連の流れから、東野幸治が松本人志に「アレルギーは当時なかったですか?」と質問した。
松本人志は、「勿論あったよ。こんなんやってええのかとかね。ギャラ貰っていいのかっていう話にもなるんですよね。貰いましたよ、それはやっぱり仕事やから。貰ったお金をどう使うかは、こっちの勝手じゃないですか。それは言いたくないけどね」とハッキリギャラの受け取りを認めた。
『24時間テレビ』のギャラ問題に関してはこれまで何度も議論になっており、週刊誌ではメインパーソナリティーだと数千万円単位の高額ギャラが支払われているとの記事も。1992年の同番組は、もし視聴率が悪ければ打ち切りを視野に入れており、チャリティーマラソンや『サライ』大合唱など新たな試みを数多く取り入れたターニングポイント。敢えてチャリティーのイメージが無いダウンタウンを起用した。重役を任された彼らには当然高額のギャラが渡ったはず。ただし、彼の口調から判断するに、寄付はしたがわざわざそれをテレビで言いたくない、という風に受け取れた。
松本人志があっさりと裏番組でギャラの存在を認めたにも関わらず、日本テレビ側は未だに"ノーギャラ"だと断言している。
◆関連ニュース
松本人志が妻・伊原凛と結婚した本当の理由が酷い! 「デキ婚ではなかった」松本人志がとんねるずとの不仲認めた! 「血気盛んな頃に色々あった」
とんねるず・ダウンタウン・爆笑問題共演の舞台裏! スタジオ乱入劇の真相とは!?
とんねるずとダウンタウンが20年ぶり共演! 不仲説通りのピリピリムード!
松本人志、テレビ番組の低視聴率化に「ざまあみろ」 過激発言の真意!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau