NMB48渡辺美優紀が写メ会のルール無視で厳罰! 前代未聞の事態に!

先日発表された｢第6回AKB48選抜総選挙｣の初日速報で､昨年の10位から25位に大きく順位を落としたNMB48メンバー･渡辺美優紀｡原因はやはり､メンズモデル･藤田富とのお泊まり報道だろう｡票数も昨年と比べ3,000票ほど減っており､深刻なファン離れが窺える｡

何とかしてファンからの信頼､そして票数を稼ぎたい渡辺美優紀は､ファンと交流出来るイベント｢写メ会｣にて､とんでもない手段に出た｡
写メ会では､ファンとメンバーが過度に密着しないよう､両者の立ち位置が定められている｡しかし､渡辺美優紀はファンに最大限近づき､手を握ったり胸を押し当てるなどの過剰なサービスをした｡

さすがに度が過ぎた行為だと判断した運営側は､翌週の写メ会で､渡辺美優紀の靴を接着剤で地面に固定する措置を取った｡規定の立ち位置から一歩も動けなくしたのだ｡
他のメンバーなら大人しくその場に立つだろうが､渡辺美優紀は違う｡固定された靴を脱ぎ､靴下の状態で前週同様ファンに接近し､互いの手でハートマークを作るなど最大限要望に応えた｡運営側の警告を無視してでも､ファンの支持を得たかったのである｡

本来､ファンから見れば､自分の推しメンとより近い距離で2ショットが撮れるのだから､ありがたい話｡それでも運営側が靴を貼り付けたのは､アイドルとして相応しくない過剰な密着がファンの間でも問題視されたため｡ファンからセクハラ行為を受ける危険性だって十分ある｡奇しくも､この翌日に､AKB48の握手会で川栄李奈と入山杏奈がノコギリで切り付けられる事件が起きた｡

強行手段で票数を稼ごうとする渡辺美優紀に､ファンはどのような審判を下すのか｡もし順位が上がらなければ､ただただ虚しいばかりだ｡

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