遠野なぎこの婚前契約書が酷すぎる! ｢トイレ行く度メール｣｢異性と会ったら離婚｣

"芸能界最短離婚記録(72日)"を持つ女優･遠野なぎこに､新彼氏がいると1月4日放送の日本テレビ系『有吉ゼミ』で発覚した｡

"今年こそ結婚したいワケあり女"として登場した彼女は､｢彼氏に求婚している｣とあっさり告白｡離婚以来､4～5年ぶりに彼氏が出来たと自ら明かした｡
お相手については､同じ業界にいる人だと言い､演者か裏方かはひた隠した｡表情からして出る側の男性だと思われる｡

彼氏への愛情を示すべく､他の男性の連絡先を携帯電話から削除し､マネージャーにラブラブな2ショット写真を撮影させている等と語ったが､婚前契約書を作成した事が非難を浴びる原因に｡
その内容は､｢彼が不利になって私が得する｣一方的なもの｡日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演する大渕愛子弁護士に｢相談したら協力してくれそうだったから､一回飲みに行った｣という｡
以下に婚前契約書に記載された文章を紹介しよう｡

◇婚姻後も別居のままお互いを尊重し合う
◇婚姻前に所有する財産は､それぞれに帰属します｡夫婦は毎月5万円ずつ指定の口座に振込み､共有財産とします
◇生活費は共有財産から支出､その他各自が使用する物は各自で負担
◇妻の事前の承諾を得ずに､異性と二人っきりで会わないものとする｡仕事上必要な場合を除き､異性と電話番号及びメールアドレスを交換しないものとする｡万が一交換した場合は､不貞行為と推定する
◇夫は､妻と一緒に過ごしている時間を除き､起床から就寝までどのような事情であれ､トイレに行く度に妻に電話又はメールをする
◇"愛の言葉"は､メールの場合コピー&ペーストをしてはならず､ゼロから文字を打ち直すものとする
(一部抜粋)

婚前契約書は確定的な文書ではなく､彼氏側の意見と摺り合わせた上で最終的に作成される｡しかしながら､遠野なぎこの要求はあまりにも自己中心的｡常軌を逸していると言わざるを得ない｡
｢彼氏には説明してないです｡嫌だもん! アハハハハ!｣と彼女は高笑いしていた｡

これほど男性を束縛しないと結婚出来ないのなら､もはや遠野なぎこは結婚不適合者であろう｡婚前契約書作成に立ち会った大渕愛子でさえ､｢離婚するとは思います｣とコメントしている｡
どうせなら自身の芸能界最短離婚記録を塗り替える超スピード即離婚すれば､タレント寿命が数年伸びるのでは｡

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