小島瑠璃子がデヴィ夫人を激怒させる大失態! 思慮の無さにブチギレ!

タレントの小島瑠璃子に対し､あのデヴィ夫人がブログで怒りをぶちまける事態が起きた｡

問題が起きたのは､11月30日に放送されたフジテレビ系『さんま&くりぃむの第16回芸能界(秘)個人情報グランプリ』｡
｢ちょっと意外な特技部門｣でデヴィ夫人がポールダンスを披露するも､補助が必要になるなど､笑いが起きる演技に｡
前回､前々回と彼女はこの部門で優勝しており､いわば"お約束"｡ちなみに､その前は五月みどりが腹話術の芸で7連覇を果たしていた｡

ポールダンスが終わり､明石家さんまから感想を求められた小島瑠璃子は
｢やっぱりおいくつになられても新しいものにチャレンジしていく姿勢がスゴい｣
とコメント｡
さんま他､多くの者が小島瑠璃子も"お約束"を理解しているのだと確信し､彼女が同部門の優勝者を選ぶことに｡
デヴィ夫人を選ぶのかと思いきや､アニマル浜口を選んでしまい､
｢輝かしい経歴があるのに他のことにもチャレンジされていて･･･｣
と一見無難なコメントを述べるも､スタジオはおかしな空気に包まれた｡

OA前､収録を終えた日にデヴィ夫人は自身のブログで､
｢いよいよ特技の審査をする時に"事件"が起きたのです｡
ひな段に座っていたR.Kは得意気に意見をいいはじめました｡さんまさんとくりぃむさんを差し置いてです｡
大トリの私のポールダンスが万雷の拍手(?)と共に終わった時､さんまさんが､彼女に『夫人とSさん､どちらが優勝か』という場の流れを作っていました｡
更に彼は､『これまでの"さんま･くりぃむの芸能界個人情報グランプリ"では､Sさんがおかしな腹話術で7連覇していたところ､デヴィ夫人が8連覇を抑え､ポールダンスで2連覇しているんだよ』と教えてあげていました｡
ところがR.Kの口から出たのは全く違う方の名前でした｡裏ではグランプリとされた方がうろたえたのか恐縮したのか『それはいけない』と壁を叩きながらわめいていました｡フロアに手をつき土下座して私に謝る始末｡
私は『これはバラエティなのでそんなことしないでください』と言いました｡
今のお気持ちは?』と聞かれ､私は『3連覇を獲れなくて､忙しい最中大変な思いをして練習を重ねてきたのでやる気失くしました』と正直に答えました｡
4連覇に向けての打ち合わせもすでに進んでいたというのに､R.Kの思慮の無さのために全て台無しとなりました｡
先生も含めて私達の10か月の努力は水の泡と消えました｡私を特訓してくださった未宗麗子先生にも今後の番組計画を立てて下さっていたスタッフにも気の毒な気持ちになりました｡
こういう番狂わせもあるのですね
張りつめていた気持ちが一挙に失せて空虚な気持ちになりました｡｣(一部抜粋)
と､長々とR.K､イコール小島瑠璃子に対する不満･怒りをぶちまけていた｡当該ブログエントリーは現在削除済み｡

デヴィ夫人がポールダンスショーにこれほど気合を込めているのも驚きだが､バラエティーに慣れているはずの小島瑠璃子はどうしてアニマル浜口を優勝者に選んだのか｡
深く根に持っているのは間違いなく､今後共演する際は相当重い空気が流れるはず｡

それにしても面倒くさい人物を敵に回してしまったものだ｡

◆関連ニュース