モデル･武藤静香､お金と口の汚さで成り上がった芸能人支持率No.1のゴージャス生活!

16歳から『egg』『Ranzuki』といったギャル系雑誌で読者モデルとしてデビューを飾り､19歳から『小悪魔ageha』専属モデルを務めている武藤静香｡桃華絵里､荒木さやからと並んで同誌売上を長きに渡り支えてきたトップモデルである｡

人気･知名度を活かし､部屋着ブランド『Rady』を設立すると彼女を支持する女性たちから好評で､武藤静香はアクセサリー類や化粧品に至るまで幅広いジャンルのプロデュース業を手掛けるようになった｡
3月14日に放送されたTBS系『笑う経済白書 THEピンキリSHOW2』では､"芸能人から口コミで最も多く反響があった家"として武藤静香の自宅を紹介｡モデル業とプロデュース業で彼女は如何ほど稼いでいるのか｡

自宅は都内一等地に位置するタワーマンション｡広さは3LDKで家賃100万円｡一人暮らしには広すぎる間取りだ｡
諸々の売上を合わせると年商が50億円に達するといい､部屋に置いてある家具も高級品ばかり｡ほぼ全ての部屋にシャンデリアが飾ってあり､値段一つあたり20～30万円｡ウォーターベッドは50万円､カッシーナのソファーが150万円で､リビングはなんと30畳｡

夜になると東京の夜景を一望出来るのだが､本人曰く｢夜景キレイいぇーい､みたいな｡住んで2日間ぐらいは｣とたった2日で絶景にも飽きてしまい､今はペットの犬に見せるためのものになっているのだとか｡
金銭面は何不自由なく贅沢の限りを尽くしている彼女の私生活｡ただしその反面､自分へのプライドが物凄く高いせいか"超キレやすい女"としてTBS系『イチハチ』に出演した経験も｡

タクシーに乗った際には｢ただでさえ密室空間に一緒にいてあげるだけでムカつく｣と訳の分からない理論を持ち出し､｢私のことキャバ嬢だと思って口説いてきたりするんですよ｣とage嬢(※『小悪魔ageha』モデルの通称)とキャバ嬢の違いが分からない運転手について､｢口説くのはいいけど､お話料金ちょうだいって思う｣とまるでキャバ嬢のような発想をするのだという｡勘違いは甚だしく､｢なんで乗ってあげた立場なのにお金くれないの?｣と完全にキャバ嬢気取りだ｡

また､"ギャルの聖地"と呼ばれる東京･渋谷にもケチをつけた｡｢渋谷はマンホールとか穴が多い｡ヒールが引っかかってよく転ぶんですよ｡(渋谷は)ギャルで成り立ってて税金も払ってるのに､なんで穴があるのって思いません?｣
細いヒールが凹んだ部分に引っかかって転んでしまうのは分かるものの､主張が支離滅裂である｡お金は沢山持っていても､お嬢様のような上品さ､落ち着きは彼女から感じられない｡

武藤静香の両親は"静かで奥ゆかしい女性になって欲しい"との願いから娘に"静香"という名前を授けた｡今ではもう何言っても遅いと母親も諦めているのだとか｡
ゆとりのある生活を送れる境遇に到達した今からでも遅くはない｡家族が期待した品がある女性も目指していくのも悪くないはずだ｡

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