高畑淳子の息子･高畑裕太がイカれてる! 発達障害の疑いも!

TBS系ドラマ『3年B組金八先生』の養護教諭役など､数々の名脇役を務めてきた女優･高畑淳子と､長男の高畑裕太が6月25日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』に出演した｡
高畑裕太は現在石井光三オフィスに所属して俳優を目指している｡その彼が話す実体験談があまりにも常軌を逸した内容ばかりなのだ｡

高畑裕太が小学校の頃､高畑淳子が忘れ物を学校に届けると､高畑裕太は学校におらず1･2時間目はコンビニにいると知らされたという｡彼は授業をサボってずっとコンビニで立ち読みをしていた｡
それを聞いた高畑淳子は､｢学校行かなくていい!｣と叱り､一緒にキャッチボールをしたりして遊んだ｡学校の先生も､半ば彼への指導は諦めていたのかもしれない｡

中学生の頃は野球部に所属｡練習の疲れが溜まり､授業中先生が揺すっても起きないぐらい爆睡しまくったという｡根っからの勉強嫌いは直らず､高校生の頃はテストで0点が当たり前｡高畑裕太もそれを悪いとあまり思っていない｡
｢これが僕の風潮です!｣と彼は自信満々に発言したが､文脈的に"風潮"ではなく"習慣"の誤り｡語彙力の欠如も露呈した｡隣で彼の発言を聞いた高畑淳子は｢もう本当にどうしたんだろ､この子･･･｣と頭を抱えた｡

子が子なら親も親｡高校時代､授業参観で高畑淳子が授業中に｢先生すいません分かりません｣と声を上げた｡それまであまり授業内容を理解していなかったと思われる生徒がぼやーっとしていたので､高畑淳子はその生徒に向かって｢お前も分かんないなら聞けよ!｣と授業中に後方から怒鳴ったという｡
もはや､親の自由奔放な遺伝子が､子供に受け継がれたと考えるのが自然だろう｡

また､高校時代は練習から帰宅したあと､お風呂場でバナナやカップアイスを食べて皮やカップをそのまま放置していた｡
ヤンチャにも程がある息子と言えども､母親の高畑淳子はとても可愛がっており､もうすぐ20歳になる今でも一日1000円から1500円お小遣いをあげている｡これは合算すると1ヶ月で3～4万円前後｡同世代の学生等に比べると､かなり多い金額ではなかろうか｡

高畑裕太の数々の行動からは､発達障害を連想させる｡発達障害とは､自閉症･学習障害･注意欠陥多動性障害など､脳機能の発達に関係する障害｡喋り口調や学力などを鑑みても､疑われても仕方がないレベル｡
視聴者として聞いている分にはともかく､もし自分の息子が彼みたいな行動をとるようになったら､深刻すぎて笑えない｡

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