｢ノブナガ｣で話題､洋食屋SさんのAV作品に厳しい声! 見てもガッカリするだけ!?

中部日本放送『ノブナガ』で取り上げて話題となっている､AV監督の"洋食屋Sさん"｡普段､名古屋で洋食屋シェフを務める彼は､年間500本ものAV作品を鑑賞｡あまりにAVが好き過ぎるため､自作で70本以上のアダルト映像作品を制作したツワモノ｡長年抱き続けたAV監督への夢と情熱を､AVメーカー｢ネクストグループ｣が受け入れ､同メーカーで実際に監督として作品をリリースすることが決まった｡

『ノブナガ』では､過去3度にわたり洋食屋Sさんに密着｡監督デビュー作『洋食屋Sさんハメ撮り動画素人口説いてAV個人制作しています』は､名古屋地区を中心にヒットを飛ばしたという｡
メーカー側が用意した素人女性2名とハメ撮りセックスをする内容だが､1人は現役AV女優の美泉咲｡もう1人も企画単体女優で､素人ではない｡美泉咲のファンならともかく､本物の素人だと期待して観るとガッカリする｡

洋食屋Sさんは一作目がそこそこ売れた事に気を良くして､メーカー側に自ら第二弾の企画書を持ち込み､大まかな映像プランも用意｡大好き??%AAAV女優･向井恋とデートしてホテルに行きハメ撮りする一連の流れをまとめていた｡
その熱意に押され､メーカー側は第二弾の作品制作を決定した｡

しかし､向井恋への想いが強すぎたのか､洋食屋Sさんは肝心のハメ撮り撮影で全然勃起しなかった｡撮影終了予定時刻を1時間過ぎても撮影は終わらず､メーカースタッフが部屋に様子を見に行くと､憔悴した彼の姿があった｡
その後撮影は再開され､なんとか終了したものの､作品を観た者からDMMのページに厳しいレビューが書き込まれている｡

｢向井恋さんはやることはやってますがいまいちノッてないように見えます｣
｢洋食屋Sを本人のていでプロにやらせればいいのに｣
｢ハメはどうしようもない｡Sさんは粗チンな上にフニャっている｡その上､結合から発射までチンはおろか結合部すら映さない｡本当にハメたのか､疑似だったのかすら分からない｣
｢エロさの欠片も無い幼稚なピストンを見せつけた挙げ句､ウッとか言って､突然白いものの入ったコンドームを取り出して終了｣

残念ながら､洋食屋Sさんの自己満足作品と捉えた人が多かった模様｡1時間以上も彼の"勃起待ち"で撮影が中断しては､せっかく気分が高まっていた女優も冷めてしまうのも無理はない｡
ちなみに､上記レビュー者は向井恋のファンだといい､ファンでも観るのが辛いのだから､特に思い入れの無い人だと物足りなさが残るに違いない｡

向井恋は､｢エロが好きだからです｣｢高校生の頃から､将来はAV業界にいくんだろうなって思うことがあった｣｢好きでやってることが多いと思います!｣とAV女優の仕事に前向きで､ムチムチしたカラダつきも上々｡人気が高くポテンシャルが十分なだけに､洋食屋Sさんが魅力を活かすことが出来なかった形だ｡

ネット上では不評な洋食屋Sさんの作品｡7月には第三弾『洋食屋Sさんヌキ無しエステでどこまでヤレる!?』の発売が決定済み｡彼は"ヌキ無し"でも､観賞者が"ヌケる"作品に仕上がっているといいが｡

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