長谷川豊アナがニューヨーク支社へ飛ばされた真相を激白! 自らを犠牲にして・・・
フジテレビと対立し、退社したフリーアナウンサー・長谷川豊(はせがわゆたか=37)。口撃の対象た局だけでなく、フジテレビアナウンサー・加藤綾子(かとうあやこ=27)の醜聞も暴露している。
そんな長谷川が、ニューヨーク転勤になった経緯を明かした。
5日にブログを更新した長谷川は、
「僕は「伝える」ためにフジテレビを辞めたのです。
皆さんに、僕を信じてくれてたすべての人に、『やっていないこと』を『やってない』と、ただ言うためだけに」
と切り出す。
長谷川といえば2009年10月に、滝川クリステル(たきがわくりすてる=35)を「外人」と表現して、差別問題になったことがある。
そして翌年9月にニューヨークに転勤になった。
一部では「不祥事で飛ばされた」とも噂されていたが、その真相は後輩を庇ったからであるという。
「2010年夏。
驚きの情報が走った。
ある後輩が、当時のニューヨーク支局勤務、佐野アナウンサーの後任として赴任する、という話だ」
後輩の名前は明かされていないが、当時入社数年目で、よく現場で一緒になり、かなり可愛がっていたのだとか。
「入社数年目」「現場で良く一緒」というところから、田中大貴(たなかだいき=32)のことだろうか。
2人は『情報プレゼンター とくダネ!』で5年ほど番組を共にしている。
田中はニューヨーク赴任の話が出た時は入社7年目だった。
後輩は家庭の事情でニューヨークに行けるような環境ではなかったという。
しかし、フジテレビは個人の事情に気を配ってはくれなかったようだ。
「案の定だった。
彼は懸命に、拒否していた。
しかし、上司からかなり高圧的にこう言われたという。
『お前はアナとしての才能がないんだからニューヨーク行きというチャンスを与えてやってるんだ!』
『断れば、会社の中での今後の立場もどうなるか分かったもんじゃないぞ、それを理解しとけよ!』」
実際はブログにかけないほど酷い言葉を浴びせられたそうだ。
長谷川は目をかけていた後輩を助けるため、代わりにニューヨーク赴任を申し出たという。
しかし、彼はさらに驚きの事実を知らされた。
「さて、3ヶ月ほどかけて準備して…
そう思っていた矢先に、上司から想像してなかった言葉を聞くことになる。
『佐野(アナ)さ、10月からレギュラー、決まってるんだよな。結構時間ないんで、準備急いでね』
フジテレビは佐野アナの後任が決まる前に、佐野アナの帰国を決めてしまっていた」
佐野瑞樹(さのみずき=41)は、9月にニューヨークから帰国し、10月からは『めざましどようび』でニュース担当に抜擢された。
2011年4月からは同番組のメインMCに昇格している。
社会人は会社の都合に合わせるものだが、長谷川にはそれが納得できなかったようだ。
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