杉本彩がエロスを卒業! ｢もうヤリ尽くした｣と飽きて鬼嫁化!

"エロスの伝道師"と呼ばれ40歳を過ぎても美貌を保つ杉本彩に異変が起きている｡3月17日に放送された関西テレビ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』で､彼女と一緒にゲスト出演した夫･松山禎秀が夫婦生活の実状について赤裸々にぶっちゃけた｡

杉本彩は動物愛護に力を入れており､自宅でも多数のペットを飼っている｡彼女の愛情はペットにばかり注がれ､松山禎秀は放置状態｡彼がかまって欲しいと近づいてもウザがられてしまう｡
リビングでダメならベッドで勝負と思い､杉本彩が入浴中にペットを別の部屋に移動させて準備を整えていると､彼女からは｢あの子たちどこ行った?｣の一言｡松山禎秀がシドロモドロしていると､｢なんで連れ出すの! あの子たちは私がおらんと何も出来へんで! ちゃんと連れて来て!!｣と怒鳴られ､当然ベッドインは無し｡

彼がオナラをした際は途轍もなくキレるのに､ペットがオナラした時はまず夫を疑い､彼が｢俺ちゃうよ!｣と答えると､ペットのお尻を嬉しそうにクンクン嗅ぎ､｢いい匂い｣と上機嫌に変貌｡
夫の扱いはペット以下になっているという｡

杉本彩が興味を無くしたものは夫だけではなかった｡20年以上に渡り映画･バラエティー番組で"エロスの伝道師"と呼ばれた彼女が､エロスそのものに関心が薄れ気味｡
日頃からエロティックサスペンスと称される過激な内容の映画を好んでよく観ていた｡ところが近年､一般作品に落ち着くなど､どんどんエロスから遠ざかっている｡杉本彩の口からは｢もうエロスには飽きた｣と衝撃の言葉も飛び出たとか｡

夫側の不満は募る一方だ｡自分がこれだけ屈辱的な扱いを受けるにも関わらず､杉本彩は｢ごめんなさい｣と絶対口にせず､必ず理由をつけてネチネチ反論してくる｡そして､もし夫に何か非がある行為なら､とことん怒鳴ってくるそう｡

松山禎秀が最も心配なのはやはり､妻の"エロス離れ"｡｢もうこれ以上探求することがない｣｢見尽くした､ヤリ尽くした｣｢他の女性の一生分ヤった｣と､内心完全に飽きている｡結婚前､交際していた頃はエロティックサスペンス一辺倒だった｡彼は杉本彩の影響でそのジャンルに興味を持ち､自身のエロ探究心を開発された｡だが､｢開発されたのに(結婚した途端)ほったらかし｣状態｡そして夜セックスを迫っても動物優先｡

散々不満を言われてきた杉本彩は､松山禎秀に対する不満として､｢トイレや洗面台の使い方が汚すぎる｣や｢猫の缶詰の洗い方が甘い｣を指摘｡缶詰に至っては､底にちょっと水が溜まっているというだけで､わざわざ写メを撮り､仕事中の夫に｢水溜まってたで｣とメールを送りつける｡終いには､｢なんでこの期に及んで優しく言わなければならないのか｣と夫婦関係の認識が無いかのような発言も｡
『マルコポロリ!』出演者の男性陣である東野幸治やホンコン､シャンプーハットらは皆杉本彩の言動にドン引き｡その為､終始夫のフォローに回っていた｡自分を夫の立場に置き換えると､精神的ストレスに耐えられないと思ったのだろう｡

なお､杉本彩は仕事でもエロにまつわる内容にやる気を失い､夫婦ペアヌード写真集のオファーもあっさり断ったという｡

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