辻希美が中学時代の通知表公開! 予想通りの酷さに唖然!

元モーニング娘｡メンバーで現在3人目の子供を妊娠中の辻希美が､12月8日に放送された日本テレビ系『メレンゲの気持ち』にゲストで出演｡中学二年生時代の通知表を公開した｡

同じくゲストだったモーニング娘｡生みの親･つんくが｢これはダメやな｣と漏らし､辻希美本人も｢ダメかも～!｣と開く前から赤面状態｡いざ中身を見ると､ほぼオール1に近い｡技術･家庭と数学だけが"2"で､他の科目は全て"1"だった｡

過去の自分を振り返り辻希美は｢気持ちいいでしょ!? 1なら1でいいかなって｣と完全に開き直り｡技術･家庭はともかく､主要5科目のうち数学だけ"2"なのか気になるところ｡その理由は､｢解くのにハマった時期があったんですよ｡数学って一つやり方分かれば全部できるから｣と話し､彼女なりにモチベーションが上がっていたとのこと｡

辻希美がモーニング娘｡に加入したのは2000年4月｡当時中学校に入学したばかりの12歳だった｡同年齢の加護亜依と共に､最年少メンバーとして注目の的に｡同7月には矢口真里､加護亜依と身長150cm以下のユニット･ミニモニを結成｡同年モーニング娘｡はNHK総合『紅白歌合戦』に出場しており､彼女は加入時から休む間もなく多忙な日々を過ごした｡まともに学校へ通えなかったのは容易に想像できる｡

勉学が疎かになり､辻希美は中学時代家庭教師を雇ったこともあるという｡しかし｢無理です! 自分の手には負えない｣と断られてしまった｡
通知表を細かく見渡すと､各科目ごとの細かい内訳で､｢関心･意欲･態度｣の項目がA･B･CのうちC判定が多かった｡つまり､端的に言えば､やる気がなかったわけだ｡家庭教師の先生も､辻希美から成績を良くするために頑張ろうとする意思を感じなかったに違いない｡

辻希美では将来子供に勉強を教えるのは難しいため､頼みの綱は夫･杉浦太陽｡とはいえ､彼もまた残念ながら賢くはない｡
子供達の通知表がかつての自分と同じ悲惨な結果とならなければよいが･･･｡

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