宮迫博之のTwitter炎上事件簿! 逆ギレして非常識ぶりを晒す醜態!

お笑いコンビ･雨上がり決死隊の宮迫博之のTwitterが注目を集めている｡胃がんにより入院､長期療養を余儀なくされるため､レギュラー番組は全て一時降板｡42歳という若い年齢でのガン発症に､生存を心配する声も｡テレビ番組に復帰するまでの間､Twitterが彼の現状を知る数少ないツールとなるわけである｡

芸能人のTwitterは､テレビでは言えない本音を発信出来たり､ファンとのコミュニケーションを楽しめる利点がある一方､不特定多数のユーザーから誹謗中傷を送り付けられる不利益な点もある｡
宮迫博之の場合､2012年3月に投稿したツイートが多くの批判を浴びる騒動をもたらした｡

彼は｢新幹線で寝てしまい､ふとっ目が覚めると､切符が消えていたッ? そんなもん盗む奴おるわけ無いと思い探したが無い｡仕方なく品川の駅でそれを説明すると､まるまる切符代を払えと言われた｡規則とはいえ､あなた方には人情は無いのかッ?マニュアル人間大ッキライやーー｡｣と綴り､自分が切符を無くしたにも関わらず､駅員に八つ当たり｡
怒りは収まらず､｢俺がキセルなんかするかーーッ? 昔のJRは人情が有ったなー(￣ー￣) 残念やただただ残念や。(￣ー￣)｣とボロクソに言い放った｡

このツイートを見たフォロワーからは批判が殺到｡有名人という立場上､お高く留まって多少の事は許されると甘んじているのではという辛辣な指摘もあった｡
また､批判的な内容を送信してきた一部のユーザーに対し､｢なんでお前に細かく説明せなあかんねん(￣ー￣)頭悪いの～(￣ー￣) お前の返信も遅いの～(￣ー￣)頭悪いの～(￣ー￣)｣｢人となりも明かさず､コソコソ隠れて悪口を言う｡悲しい人ですね(￣ー￣) でも､君の様な人とTwitterごしに接すると勇気が出るんです､君の様に成らなかった自分に頑張って生きて来て良かったと｡つまらない人生を送って下さい｡サヨナラ(￣ー￣)｣などと嫌味たっぷりな文章を返信したこともある｡

さらに､自分を批判するユーザーを一括りに"残念な人達"と蔑み､｢最近どうかしてるな｡ちょっとした事でイライラしたり｡言い返したり｡マイナスな事は辞めよう｡残念な人達を喜ばすだけやから｡さァ残念な人達をブロック祭りやァーー＼(^o^)／｣とアンチファン一斉撃退を宣言｡
上記の返信をした超アンチユーザーには､｢返しがおもんないからブロッーーク♪( ´▽｀)｣と個別に通告していた｡

自身の過失が原因でTwitter炎上騒動を巻き起こし､あまりツイートしなくなった宮迫博之｡流石に胃がんが発覚した以後は､一般ユーザーからのリプライも励ましのメッセージが殆どだろう｡ぜひとも自分宛に届くツイートに目を通し､元気を出してもらいたい｡

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