｢スター☆ドラフト会議｣にひっそり出演していた超人気AV女優!

4月12日より日本テレビ系でスタートした新番組『スター☆ドラフト会議』｡
くりぃむしちゅーをメイン司会に迎え､目指すは1971年から83年まで放送された昭和が生んだ超人気番組『スター誕生!』の復刻版｡

第二の山口百恵､第二のマツコ･デラックスになる可能性を秘めたまだ見ぬ原石を求めて､日本全国から候補生が続々と登場し､同局プロデューサー陣や雑誌編集者･芸能事務所関係者までが一同に揃って厳正に審査｡
気に入った候補生がいればその場でスカウト｡実際にオファーが出た番組に出演したり芸能事務所に所属できたりと､チャンスは目の前に転がっている｡

同番組は2010年12月にパイロット版が土曜昼の『サタデーバリューフィーバー』枠で放送されており､その時発掘されたスターの原石が､祈祷師･びびこ､嘘泣き少女･春名風花､そして"もっこりカメラマン"･野沢亘伸の3名｡
びびこが『AKBINGO!』に登場しAKB48メンバーを実際に鑑定､春名風花がフジテレビ系『CONTROL～犯罪心理捜査～』に出演したりと早速展開が進む中､一際目立った活躍を見せているのが野沢亘伸だ｡

大手芸能プロダクション･太田プロ所属が正式に決定した他､『行列のできる法律相談所』にもゲスト出演｡
パンツ一丁になって撮影する"もっこり撮影"スタイルを島田紳助の目の前で披露すると､島田紳助は｢素晴らしい｣を連呼｡

女性ファッション誌『S Cawaii!』には彼の写真､ではなくもっこり撮影風景そのものの特集が組まれるなど､世に大きなインパクトを残したことは間違いない｡

野沢亘伸は､4月12日放送回にも"番組から生まれたスター"として再登場｡
スタジオではお馴染みのもっこり撮影をマツコ･デラックス相手に披露する中､彼の紹介VTRで思わぬ展開が｡

彼はほしのあきや熊田曜子といった一時代を築いたトップグラビアアイドルを多数撮ってきた名カメラマン｡
グラドルから逆指定を受けるという説明VTRが流れたあと､街中で実際に撮影している風景も紹介された時､カメラを受けていた相手が現役AV女優･月野りさだったのである｡

月野りさは2008年7月にデビューするやいなや一躍人気を博し､現在までの出演本数は300本前後にも及ぶ｡
1989年の21歳ながら未成年に間違われるという童顔とパッチリ目･茶髪ヘアーで世の男性を虜に｡
今年中に引退することを発表しているが､ブログのコメント数は平均30件以上と一般芸能人並の数値を出している｡

番組内ではAV女優であることは一切触れられず､被写体という意味での"モデル"として紹介｡
雑誌『ヤングアニマル』の撮影風景で､おそらく2011年1月14日号の特集グラビアページの物であろう｡

スタジオにいた男性芸能人が誰一人気付いた素振りを見せなかったのも､月野りさがアイドルと遜色ないルックスを誇る所以｡
同VTRでは野沢亘伸はパンツ一丁にならず服を着て撮影していたが､パンツの中はより一段ともっこり度が増していたに違いない｡

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