有吉弘行がレイプ芸人桜塚やっくんに蔑まれた恨みを100倍返し!

有吉弘行が"レイプ芸人"桜塚やっくんに蔑まれた恨みを100倍返し!

3月27日放送のJFN『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』では､リスナーから寄せられた｢社会人になって気をつけるべきことは何ですか?｣という質問に､｢社会には､本当に嫌なことしかない｣｢バカにされたときに手を出したりするのは､止めて欲しい｣と真面目にアドバイスを提示したかと思いきや､

｢本当に､女性をラブホテルに連れ込んで､無理矢理に性的な行為を加えるような芸人さんには､なって欲しくないですね｣
と24日に準強姦容疑で書類送検されたばかりだったお笑い芸人･桜塚やっくんを引き合いに出した｡

｢いつもは女装してね､女には興味ないようなフリをしてね､いざ､ホテルに行ってみれば急に男になってね､女の子がイヤがるのに､ヤっちゃうような芸人にはなって欲しくない｣
桜塚やっくんが犯したとされる一連の行為をなぞるかのように､有吉弘行はリスナーに対して警鐘を鳴らす一方､桜塚やっくんを犯罪者扱いに｡

有吉弘行が執拗に彼をなじる理由は､売れない時代に浴びせられた一言に端を発していた｡
｢『お前も一発屋になるぞ』ってアドバイスずっとしてるのに､『そんなことないですよ｡有吉さんとは違うんですから｡俺は､エンタの神様でスーパースターですよ』って顔で俺をバカにしてね｣

2000年代のお笑いブームを牽引する番組として一時代を築いた日本テレビ系『エンタの神様』｡
同番組にほぼ毎週出演し､女装キャラ"スケバン恐子"ネタで笑いを取っていたのが当の桜塚やっくん｡
当時全く仕事が無く無一文状態だった有吉弘行とは､真逆の存在だったことは事実｡

有吉弘行が売れない時代に飯を食べさせてあげていたのはダチョウ倶楽部･上島竜兵率いる｢竜兵会｣の面々｡
彼らに対し多大な御恩を決して忘れないと同時に､自分と同じ一発屋の立場ながら小バカにしてくる桜塚やっくんへは恨みが募っているのだろう｡

桜塚やっくんへの非難は一週では済まされず､4月10日放送回でも､｢女性の(Hへの)OKサイン｣についてリスナーから質問が送られて読み上げたとき､番組アシスタントが｢家に遊びに来たらOK｣なのではとの見解をコメントすると､

｢それは､桜塚やっくんと同じになるよ｡『ホテルまで行ったんだから』っていう理屈になってくるから｡そうなると､お前も同じになるぞ｡部屋に行ったからOKというのは､もうこれは罠の始まりだよ｣
と今度は名指しで桜塚やっくんの"レイプ"事件を掘り返す｡

女性が家に行こうと言い出したのならOKか否かに関して語った場面でも､
｢それOKだと思って女に手を出すだろ? それは桜塚やっくんと･･･｣
と何かにつけて桜塚やっくんをコケにしようとする発言が目立った｡

桜塚やっくん本人が当該事件について全面的に否定する構えを見せているが､純粋なファン以外彼の主張に耳を傾ける者は少ない｡
世間体ではすっかり負のイメージが浸透してしまった｡

たった一言余計な発言を言い放ったがゆえに､数年後"毒舌芸人"として再ブレイクした有吉弘行に罵られるハメになった彼へは､まだまだキツい口撃が続きそうだ｡

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