すぎはら美里が元･相方の楽しんごと絶縁を告白! 原因は拉致暴行!?

かつて楽しんごとお笑いコンビ･Mint兄妹を結成して､日本テレビ系『エンタの神様』等に出演したすぎはら美里が､ブログにて楽しんごとの関係を言及した｡

元フジテレビアナウンサー･千野志麻が静岡県沼津市にて車で男性の胸を踏んで殺害する死亡事故を起こした一件について､楽しんごが自身のTwitterで｢チノパン可哀想｣とツイートして非難が殺到｡元相方であるすぎはら美里にコメントを求める声が多数寄せられていた｡

1月5日に更新したエントリーで彼女は､｢いろいろな応答求めたものがこちらに来ますが､私はある時期から縁を切っているので､私からのコメントは一切ありません｡｣といきなり衝撃の内容を綴り､その驚くべき理由を明かしている｡
｢今までずっと黙ってきましたが､私の大事な友人に拉致暴行し､全治2週間の怪我を負わせた為です｡その方は1年､PTSDで病院に通いました｡｣

テレビ番組では女々しいオカマキャラの楽しんごが元相方の友人に暴力を振るっていた｡実は楽しんごには､表向きの顔とは違う､マネージャーを虐めるといった裏の顔があり､映像もネット上にあがっている｡マネージャーに卑猥な単語を言うことを強要する､見ているだけで苛立ちが募る不快な内容だ｡

そういった素顔をすぎはら美里は知っているのだろう｡
｢しんごのやったその理由も内容もあまりに幼稚だったため､今まで私がされたことに関しては､私が我慢すれば済むものとおさめてきましたが､人としてもう有り得ないと思い､今日に至ります｡｣
トラブル発生以後､一切関わりを持たず絶縁状態だと暴露した｡

中学生時代､学校でイジメに遭っていたとテレビ番組で告白した楽しんごが､今では他人をイジめる側に｡心の痛みをよく知るはずの彼だからこそ､もはや同情の余地はない｡

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