体重113kgが－61kg減に成功したしょうがダイエットの全貌を公開!

11月9日に放送された日本テレビ系『魔女たちの22時』では､"残飯処理係"とのあだ名まで付けられてしまった体重113kgの超おデブちゃんが､アノ野菜のおかげで－61kgのダイエットに成功した一部始終を紹介した｡

その肥満体型ゆえ､目指していた歯科衛生士になかなか就職することが出来ず､ようやく採用してくれる店が現れたものの､｢50kgまで痩せなさい｣と他大勢の前で宣告されてしまう｡

ただし､院長からはダイエット法として一つのアドバイスが｡
それこそ､彼女が挑戦した｢しょうがダイエット｣だった｡

やり方は極めて単純明快｡普段口にする料理や飲み物に生姜を入れるだけ｡
生姜は血行を促進し代謝を高める効果があるので､代謝が高まったあとウォーキング等軽い運動を行うことでよりダイエット効果が期待出来るという｡

｢しょうがダイエット｣として特にお薦めなのが､｢しょうが紅茶ダイエット｣｡
紅茶にティースプーン1～2杯のおろししょうがを混ぜて､1日あたり食前食後に2～6杯飲むだけで良い｡

前出のとおり､新陳代謝を高める効果は勿論､下半身太りが気になる人には効果絶大｡
腎臓の働きを活発にして排尿作用も促進してくれる効果があると言われているので､下半身太りの主たる原因の冷え性に対し利尿効果を発揮し､体内の不必要な水分を体外に排出してくれるのだ｡

元々紅茶にもカフェイン･ポリフェノール･カテキンといった､体温を上昇させ脂肪を燃えやすくする効力が含まれている｡
よって､生姜との相乗効果で､冷え性に悩む女性や下半身をスッキリさせたい人に効果覿面なのが納得いただけるだろう｡

同日出演した魔女は､白湯･紅茶･納豆･プレーンヨーグルト･ココアなどにティースプーン半分ほどの生姜を入れて､毎日ウォーキングも続けた結果､113kgあった体重が52kgにまで激減｡
今までとは全く違った人生が待ち受けていたはず｡

これからの季節､冷え性に悩まされる女性も多い｡そんな時は､生姜を手にとってみてはいかがだろうか｡

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