マツコ･デラックスに衝撃の過去判明! ひき逃げを犯した犯罪歴があった!

現在バラエティ番組に引っ張りだこの女装タレント､マツコ･デラックス｡

そんな彼女が､作家･中村うさぎが2001年8月に発売した対談本『人生張ってます』でひき逃げをした過去を告白していたというのだ｡

そもそも今のマツコ･デラックスがいるのは､中村うさぎのおかげと言っても過言ではない｡

というのも､中村うさぎが当時､ゲイ雑誌『BADI(バディ)』でマツコ･デラックスが執筆した記事を読んだことから､本人にエッセイを書くことを勧め､マツコ･デラックスがコラムニストになるきっかけを作ったとも言われているからだ｡

それほど繋がりの強い二人の貴重な対談の中で､自動車の運転が下手だというエピソードになり次のように語った｡

｢最初に車を運転した時も､おばさん跳ねましたから(笑)｡坂道を登っている時に､おばさんが車道にはみ出して､両側にビニール袋抱えて自転車乗ってたんですよ｡邪魔ねーと思って運転してたら､バンって音がして､振り返ったら､おばちゃんぶっ倒れてて､袋の中に入ってた物が全部ダーッと坂道を転がっていくところで｡『あたし｡人を殺(あや)めてしまったかもしれない､もう知らない!』と思って､そのまま逃げたんですよ｣(引用:『人生張ってます』)

その後､マツコ･デラックスはさすがに心配になったようで､自分がはねた事は明かさず､警察に電話し､被害者が大丈夫だったことを確認したという｡

このひき逃げが事実だとすれば､
｢刑事では時効です｡民事では加害者が判明して3年以内なら訴訟可能ですが､立証は難しいのでは･･･｣(刑法学者:アサヒ芸能)

しかしながら､この衝撃の過去が広まれば､マツコ･デラックスにとってさすがにプラスではないはずだ｡

ゲイ雑誌編集者から女装タレントという異例の経歴を持つ彼女からは今後も良からぬ過去が次々と出てくるかもしれない｡

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