島田紳助がイベント会場の警備員と怒号合戦! 周囲も騒然の怒鳴り合い!

4月からスタートした『紳助社長のプロデュース大作戦』で自らの"プロデュース業"に磨きをかけようと試みている､島田紳助｡

現在キー局でのレギュラー番組は6本｡テレビ朝日系以外全ての曲で冠番組を持っているというまさに帝王として君臨しているわけだが､世間からの評価は反比例するかのように批判が増える一方｡

昨年10月に放送された『オールスター感謝祭』で本番前挨拶に来なかった東京03を恫喝したことが紳助批判に拍車を掛けていることは周知の通りであるが､今度はイベント会場の警備員相手に怒号が飛び交う事態が発生したという｡『東京スポーツ』が報じている｡

事件が起きたのは､4月20日に東京国際フォーラムで開催された｢リーブ21 第10回発毛日本一コンテスト｣｡
島田紳助は､同イベントにゲスト出演するため､午後3時過ぎに会場入り｡

マネージャーと乗り合わせた車で東京国際フォーラムにやって来た島田紳助だが､駐車しようとした際車を降り警備員を相手に｢どないなっとるんや!｣と怒鳴り散らしていたという｡

人目もはばからず警備員と口論を繰り広げていたため､通行客も｢何かあったのか!?｣と自ずと視線が注がれた｡

｢普段は､そんな怒声がするような場所ではないので『一体､何が起きているのか?』と､みんなが振り返っていました｡それでサングラスをしている人が紳助だとわかると『えっ､どういうこと?なんで島田紳助が怒っているの?』と目撃した通行人も状況を把握できずにますます混乱したようだった｣(芸能関係者:東スポ)

15分ほど揉めていたそうで､島田紳助は手こそ出さなかったものの､引くことなく怒りがやむことはなかった｡

東京国際フォーラムに通じた関係者は､
｢国際フォーラムは普段から警備が厳しく､施設内に車で入る際は､事前に車種やナンバーを申請しなくてはいけない｡紳助さんは事前申請の車ではなく､別の車で来場したか､申請の際に手違いがあってナンバーが違っていたかで､警備員に止められたようです｡それで10分以上も足止めを食らったので激怒したのでは｣と説明する｡

島田紳助は､口論の途中自らの素性を明かしたものの､頑なに入場を拒否されたことに腹を立てたようだ｡
東京国際フォーラムの広報は､｢そのようなことはこちらに報告が上がってきていないのでわかりません｣とだけ述べ､詳細は明かさなかった｡

警備員は事前申請ナンバーと違う車を止めただけであり､警備側にも不備があったわけではない｡
しかし､ただでさえイメージが悪化している島田紳助だけに､些細な事でも世間から多くのバッシングが集中することは否めないだろう｡

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