SKE48が遂に東京進出､公演を開催! 松井珠理奈も喜びのコメント!

AKB48の妹分として､名古屋･栄を拠点に活動しているSKE48が､遂に"東京進出"することが明らかになった｡

SKE48劇場にて行われた8日の公演で､4月12日に東京･渋谷duo exchangeで同劇場でしか見ることが出来なかった公演プログラムを披露する｡

SKE48は2008年に秋元康プロデュースにより誕生｡2010年3月現在､チームS14人､チームK?U15人､研究生16人の計45人で構成され､AKB48と同じく"会いに行けるアイドル"として月平均25回にも及ぶ公演をこなし､2009年8月シングル『強き者よ』でメジャーデビュー｡

今年3月に発売するセカンドシングル『青空片想い』では､初の選抜メンバー制を採用｡
『AKBINGO!』にも出演している松井珠理奈･松井玲奈の"JRコンビ"を筆頭に､矢神久美･木下有希子･高柳明音･向田茉夏･小木曽汐莉の7名が選ばれた｡

SKE48の公演が専門劇場以外で行われるのは初の試み｡
8日に13歳の誕生日を迎えたSKE48のエース･松井珠理奈は同発表について､

｢名古屋まで来られない方に､公演を見ていただけることがすごくうれしい｡これからこういう機会が増えたらいいな｣と喜びのコメントを語った｡

3月3日にはアメブロにてオフィシャルブログをスタートさせるなど､その勢いは加速するばかり｡
4月の渋谷公演に限らず､今後も東京､大阪などの都市で定期的に出張公演を展開していく予定とのことで､より多くのファンにパフォーマンスを見てもらう機会が増す｡

先日､秋元康が大衆文化の発展に貢献したプロデューサーを顕彰する｢第5回渡辺晋賞｣を受賞した際､｢次の目標はAKBのライバルをつくること｣と宣言していたが､まずはSKE48がAKB48の後を追いかけることになりそうだ｡

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