木村拓哉､｢SMAP×SMAP｣で負けると怒って現場の空気悪くしたと放送作家が暴露!

元放送作家の鈴木おさむが、Youtuber･カジサックの動画に出演して、構成作家を務めていたフジテレビ系『SMAP×SMAP』のエピソードを語った。

名物コーナー「ビストロSMAP」にて、木村拓哉のチームが負けると、スタジオの空気が悪くなったという。
「全部が本気なんですよ。『ビストロSMAP』でゲスト来て負けると怒るんだから。収録で20年もやってて、こっちからしたら『負けたっていいじゃん』みたいなところ。でも本気だから面白いんですよね」と、番組の企画ながら常に本気で取り組んでおり、勝てないと不機嫌になっていたそう。

「自分の関係のある女優さんとかがゲストに来た時に負けると、ものすごい空気が悪くなる。すごいと思う」と、あくまで一つのコーナーにすぎないのに、まるで大事なものを失ったかのような振る舞いを見せるのは、木村拓哉だけ。ある意味特別な存在だったと明かした。

鈴木おさむは木村拓哉について、「マジなのが面白い」とあくまでポジティブな風に表現したが、動画の視聴者は別の受け止め方をしている。
放送当時から、彼の態度によって他のSMAPメンバーが居心地悪そうにする場面は何度もあり、特に年下メンバーである香取慎吾や草なぎ剛らには強く当たっていたという意見も。

もっぱら、SMAPが解散したのは木村拓哉のせい、だという認識が広まっている状況で、鈴木おさむの暴露により木村拓哉のイメージがさらに悪くなったに違いない。

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