HKT48は飲食店ロケの態度がすごく良い!? 店主がSNSでメンバーを絶賛!

福岡県北九州市にある飲食店「門司港茶寮別館」の店主が、取材に来たHKT48メンバーについてSNSで絶賛している。

そのお店は、焼きカレーの専門店なのだが、店主いわく、「以前、取材で来てくれたHKT48の女の子は自分のカレーをペロっと食べた上、撮影終了後に『ここからが本番みたいな感じなんで』と言いもう1つカレーを食べ更にデザートまで召し上がった」とツイート。

お店に訪れたのは、2022年にグループを卒業した田島芽瑠だったそう。当時まだコロナ禍で、売上が厳しい飲食店が多い状況だったため、「コロナ禍で売り上げが減った店舗を助ける意味合いもある」として、ロケに来たスタッフら一同で、撮影終了後改めて食事を楽しんだという。

店主は「その日の帰宅途中、僕は10年以上ぶりにCD屋に行きHKT48のアルバムを買った」と、あまりに対応が良かったHKT48メンバーに惹かれて、自らアルバムを買いに行ったとのこと。
このエピソードがネット上で拡散されると、田島芽瑠は次のように投稿した。

「門司港に来たら絶対焼きカレー！二つぺろっと食べれてデザートも楽しめるぐらい美味しいです。自分の中での当たり前もこうして誰かに覚えていていただけたり、喜んでいただけたりするのは幸せな気持ちになりますね。門司港茶寮別館さんありがとうございます！また食べに行きます」

普通なら、一口か二口食べて、カメラを回し終わったらそのまま帰るか、スタッフが残りを食するケースが多いのだが、田島芽瑠の行動はまさに飲食店側が最も喜ぶものだったといえよう。

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