峯岸みなみ､指原莉乃に食事誘われて拒否した理由明かす! 昔は嫌いだった?

元AKB48メンバーだった峯岸みなみが、12月12日放送のNHK『あさイチ』にゲスト出演。アイドル時代に抱いていた嫉妬について打ち明けた。

「周りに凄い子がたくさんいて、比べられる世界だったので、めちゃくちゃドロドロしてて。特に後輩のさっしーがもの凄く活躍してた時、秋元先生も『さっしーが面白い！』って言って結構よく比べられてました」と、いわゆる"バラエティー担当"として似たキャラクターの指原莉乃と比較されることが多かったという。

「峯岸も指原みたいに思いっきりいけばいいのに」と秋元康から指摘されたこともあり、峯岸みなみは自分のほうが先輩で芸歴が長いのに、後輩をお手本にしろと言われ、気分が悪かったと暴露。
そういった経緯があり、「さっしーに『秋元先生とご飯行くんだけど行かない？』って言われた時に、『その空間に行きたくない』って断っちゃったんですよ。さっしーも『楽しくご飯食べよう』って気持ちだったのに、自分の汚い感情だけでないがしろにしてしまった」と、今になって反省しているという。

AKB48グループは、最盛期には系列グループ含めると総勢300名以上のアイドルが在籍していた。AKB48の選抜メンバーとしてテレビに出れるのは20名程度。フロントメンバーになるためには、他人を押しのけて自分が存在感をアピールしないといけない。
峯岸みなみは比較的優遇されていた方だと思われるが、それでも「あの時の自分は本当に醜かった」と反省していた。

今では、両者が比較されることは殆どなく、互いにバラエティー界で活躍している。AKB48時代の厳しい凌ぎあいがあったからこそ、実力が磨かれたのかも。

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