元AKB48峯岸みなみ､卒業間際に受けた酷すぎる仕打ちを告白! もはや嫌がらせ?

元AKB48メンバーだった峯岸みなみが､6月12日放送のテレビ朝日系『くりぃむナンタラ』で､グループを卒業する直前に起きた出来事を語った｡

｢お笑い芸人･トムブラウンの布川ひろきが4分のネタの中で『ダメ～』と口にした回数と､峯岸がAKBのメンバーとして最後に出演した『MUSIC STATION』で､カメラに1ショットで映された回数のどちらが多かったか?｣
というクイズが出題され､峯岸みなみは南海キャンディーズの山里亮太とペアを組んで回答｡彼女自身は自分のことなので､カメラに抜かれた回数は把握しているものの､トムブラウンの決め台詞の回数とどちらが多いかは判断が難しい様子｡

実際に峯岸みなみが出演した時の映像を観てみると､センターポジションは若手が担い､主役のはずの峯岸みなみは後列にいた｡
｢『センターの山内瑞葵ちゃんに負けないぐらい元気に頑張りたいと思います』って言ってますけど､最後なのにセンターではないんですよ｣と当時の心境を振り返る｡

いざ本番の生放送中に､峯岸みなみが単独でカメラに抜かれた回数は､たったの3回｡｢『卒業なのにこれか』って思った｡忘れもしないですよ!｣と､1期生としてデビュー当初から頑張ってきたのに､カメラに殆ど映してもらえない仕打ちはさすがに凹んだという｡
峯岸みなみといえば､現役時代に様々なスキャンダルがあり､問題児であったのは事実｡それでも､最後の1期生としてグループへの貢献度を考慮すれば､最後ぐらいセンターポジションに起用しても良かったのではないか｡

ちなみに､トムブラウンが『ダメ～』と口にした回数は4回｡ただ､出演者一同は回数云々より､峯岸みなみへの扱いの悪さに関心が集中｡｢ウォーリーより探すの大変｣とツッコまれていた｡

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