大野智のものまねタレント･宮城のおーちゃんが炎上!? 歌マネが似てなすぎ!?

12月13日に放送された日本テレビ系『ものまねグランプリザ･トーナメント2022』で、"ジャニーズ歌まね三銃士"と命名したユニットが登場。ジャニーズタレントの歌マネを披露するもファンからバッシングを浴びている。

ものまね芸人の平野微紫耀がKing&Princeの『シンデレラガール』、RYOMAがNEWSの増田貴久に扮して『チャンカパーナ』、そして宮城のおーちゃんは嵐の大野智に扮して『Monster』をそれぞれ披露。
さすがに本家並のイケメン、というわけにはいかないが、平野微紫耀はなんとなく平野紫耀っぽい雰囲気があるといえばある。

嵐モノマネは、本家にファンが多いだけに叩かれるリスクも高いのだが、トリを担当した宮城のおーちゃんに対しても厳しい意見が多く見られた。
「1ミリも大野くんの声じゃない」「大野くんはそんなキレの無いダンスしません」「この人、大野くん知ってる？知らんやろ？」「大野っていうかチュートリアルの福田」と、顔も歌も何もかも似ていないという指摘が寄せられた。

宮城のおーちゃんはTwitterアカウントにて、「Twitter見てると相変わらず人間性を疑うようなコメントもちらほらありますが、個人的に皆さん凄く似てると思いますし、なによりあの場で緊張感見せないでやり切るのが凄い。そして、あれで似てないと言われるなら俺終わる笑みんな求め過ぎ」と、アンチに反論するようなツイートを投稿した。

しかし、優しいファンから応援コメントを貰い、「色々言いたいけど、あの歌声でも優しいコメントくれる方々を見てるとアラシックの皆さんは本当に優しい方々多い。不快に思われた方々本当にごめんなさい」と嵐ファンにお詫びするコメントも出している。

嵐メンバーのモノマネをやるなら、相当の覚悟をもってパフォーマンスしないと、評価は得られない。宮城のおーちゃんには、今後もめげずに芸を磨いてもらいたい。

◆関連ニュース