おかもとまり､精神科に3ヶ月入院していた! 一体何が原因!?

広末涼子のものまね等で有名になったタレントのおかもとまりが､自身のブログで､3ヶ月にわたり精神科に入院していたことを明かした｡

おかもとまりは､今回カミングアウトした理由を､｢話すことで､だれかの生きる背中を押せるなら･･･(中略) 心の休暇の為でした｡最初の2ヶ月は子供に会えませんでした｡それが1番人生で辛く苦しく耐えれませんでした｣と説明｡

2015年に音楽プロデューサー･naoと結婚｡彼の連れ子と､同年出産した第1子､2人の子供を育てる母親になった｡2018年3月に､家庭に入るため所属事務所を退社｡表舞台から姿を消していた｡
精神科に入院したのは2年ほど前だといい､｢本気で悩んでました｡体重が減り､肩懲り､緊張性頭痛､吐いて物も食べれず､立てないことが2ヶ月に1回ぐらいありました｣と､日常生活に支障をきたす状態だったようだ｡

時期を考慮すると､結婚生活が始まり子育てに勤しんでいるタイミングで､精神科負担が増した可能性が高い｡入院中､子供に会えなかったのが一番キツかったと話し､｢今は子供の為に生きる｡生きてるのは今という時間だけ｣と､子供達の為にも前向きに生きていく気持ちを整えた｡

ものまねタレントとして復帰する意向は今のところ示しておらず､テレビで観る機会は無さそう｡芸能界に復帰するとまた精神的に病んでしまうかもしれないので､家庭に専念するのが賢明だ｡

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