タモリ､77歳になっても続ける変わった生活スタイル! 理解しがたい習慣とは?

タレントのタモリが、都内で行われたキリン「プラズマ乳酸菌」の新CM発表会に出席した。

今年77歳となった今も、『ミュージックステーション』で総合司会を務めており、「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」というギネス記録を更新中。
ライフワークとも言える『タモリ倶楽部』や『ブラタモリ』も継続しており、いずれも長寿番組となる人気の高さを見せている。

見た目は変わらぬ風貌でさほど歳をとったという印象を抱かせないタモリだが、彼は独特の健康法を続けてるようだ。
最も大切な睡眠に関しては、「夜7時ごろに寝ることもある」と、時間関係なく睡魔が来た時に寝るようにしているという。

また食生活については、1日3食は食べないそう。午後2時～3時に昼食を食べると、夜までお腹が空かず、そのまま寝てしまうようだ。それでも空腹に苦しむわけではなく、朝からすき焼きなど重ためな料理を食べることも。朝と昼さえしっかり食べれば、夜は食べなくても支障がないとのこと。
『笑っていいとも!』時代からこのスタイルで変わらないと明かした。

運動面は、『ブラタモリ』でも散歩しているように、プライベートでも散歩の際に足を少し上げて歩くよう心掛けていると語っている。
いずれの習慣も、自分がストレス無く続けられることが大切だと説明。世代問わず、この考え方は皆に当てはまるのではないか。

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