安住紳一郎､新番組｢THE TIME｣が低視聴率で打ち切り後フリー転身へ!?

TBSアナウンサーの安住紳一郎がメイン司会を務める朝の情報番組『THE TIME』｡金曜日に俳優･香川照之を司会に起用するなど大胆なキャスティングで話題を呼び､放送開始時は注目されたが､1ヶ月も経つと体たらくな状況に陥っていると『週刊実話』が報じた｡

初回こそ平均世帯視聴率6.5%を記録したものの､11月以降は4%台に低迷｡裏番組の『ZIP!』『めざましテレビ』等が7～9%台で熾烈な時間帯トップ争いを展開しているのに対し､『THE TIME』は遅れを取っている｡
現状だと回復の兆しもなく､毎日淡々と続けるだけ｡これでは安住紳一郎も局側も不満が溜まる一方｡頭を抱えている｡

『週刊実話』によると､『THE TIME』の期限は最短で2022年9月｡放送開始から1年という区切りをもって打ち切りにする可能性も浮上｡せっかく局のエースを投入したのに､『あさチャン!』時代と結果が変わらないのでは継続する意味がない｡
安住紳一郎も､これがダメならいよいよ退社してフリーとなり､他局の番組含め新たな活躍の場を模索することを考え始めているのだとか｡

いつ退社してもおかしくないと言われながら､TBSに勤め続けて多大な貢献を捧げてきた安住紳一郎｡2023年には50歳となり､定年へのカウントダウンも始まる｡
これ以上TBSに残留しても成長の余地は乏しいが､義理堅い性格で居残るのか､意を決してフリーになるのか､去就が注目される｡

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