張本智和、東京五輪で自分の悪い印象を一気に変えた! 好感度が爆上がり!?
卓球男子の日本代表選手で、東京五輪では男子団体銅メダル獲得に大きく貢献した張本智和。彼は10代前半の頃から将来を嘱望され、世間から注目を集めていたが、どうも良いイメージを持たれていなかった。他の日本人選手と異なり、試合中ポイントを取るごとに「チョレイ!」と大声を出したり、怖い表情を見せていることから、性格も良くないのではと思われていたのだ。
東京五輪の男子団体の3位決定戦、銅メダルをかけて韓国代表と対戦した際、キャプテンの水谷隼がシングルスを勝利して日本の勝ちが決定した瞬間、張本智和は真っ先に水谷隼に向かって走り、彼に抱きついた。
また、試合後のインタビューでも水谷隼を立てる"大人"なコメントに徹し、自分の活躍よりチームとしての勝利を強調したのである。
「張本って今までの勝手なイメージでイキりキャラだと思ってたけど可愛い」「大声出すやんちゃな人のイメージだったけど違った、好感度高い」「最初から全く生意気要素はなかったと思うけど、チョレイの掛け声と共に変な印象操作をされて逆に可哀想なくらいだった」「このオリンピックは張本選手の見方がかわりました」
と、やはり大会前は張本智和にネガティブイメージを持つ人も一定数存在したが、今では多くの人がファンに変わっている。
張本智和本人の問題というより、メディアが彼の好感度を下げるような印象操作をはたらいていたと言える。水谷隼や丹羽孝希とどこか距離があるように感じた張本智和だが、実際は全くそんな事なく、卓球に直向きに打ち込む好青年そのものである。
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