加藤浩次､子供の教育に実は疎い? PTA問題でトンチンカン発言!

極楽とんぼの加藤浩次が､日本テレビ系『スッキリ』で､学校のPTA問題について言及した｡

多くの新入生が小中学校に入学したことで､新たにPTA役員を決めなければならないのだが､昨今は夫婦共働きの家庭も多く､半ば強制的に参加させられる事例もある｡
くじ引きで有無を言わさぬ方法で選出したり､複雑なポイント制を採用したりと､学校によって様々｡基本的に殆どの親御さんはPTAの仕事をやりたくないため､どうしてもトラブルが発生しやすい｡

｢子供のために『やりたい』と言う方には『ありがとうございます』と言うべき｡『できない』という人はできない理由がありますから引くべき｡できない事情で引いた人はやってくれた人に感謝もなきゃいけない｡PTAに参加している人は参加してない人たちに『あの人暇なのに参加しない』という乖離を生まないようにしなきゃいけない｡お互いの歩み寄りは絶対に必要!｣

と加藤浩次は持論を述べたのだが､これに異議を唱えたのが､スタジオにいた森圭介アナウンサー｡
｢地域コミュニティでも分断があるのに､PTAの中で格差をフラットにするのは非常に難しいんじゃないかな｣
と､そもそもご近所付き合いすら皆無になりつつあるのに､PTA問題を巡ってお互いに歩み寄るなんて夢物語であると反論したのだ｡

『スッキリ』視聴者は､親御さん世代が多いので､どちらの意見が支持されるか注目すると､圧倒的に森圭介の意見が賛同されている｡
｢加藤浩次､PTAやった事どころか､どんなものなのかも分かってない｣と､抽象的で的外れなコメントばかりの加藤浩次にガッカリする人が多かった｡

芸能人として多忙だったので､PTAなど参加するわけないから仕方ない｡森圭介にコメントを任せればよかった｡

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