加藤浩次と高橋真麻が話噛み合わずピリピリムード!? 意見が真っ向対立!?

日本テレビ系『スッキリ』で､野菜の価格が大幅に下落しているニュースについて取り上げた際､司会の加藤浩次とコメンテーターの高橋真麻が､意見をぶつけ合ってピリピリムードが漂う場面があった｡

12月8日放送回にて､冬の野菜を代表する白菜が去年の4割安､大根がおよそ3割安､レタスに至っては5割安で売られている現状を紹介｡
その原因として､今年は台風があまり日本に直撃せず天候が良かったので量が増えていること､そして新型コロナウイルスの影響で飲食店が時短営業を行い､業務需要が落ちている点が挙げられた｡

農家の声として､白菜やレタスは立派に育っても生産量が多すぎて市場に需要が無く､余った分を廃棄処分せざるを得ないという｡
｢出荷用のダンボール代にもならない｣｢行き場のない大根が1万本ある｣など､切実な悲鳴を取り上げ､野菜の価格下落についてスタジオで議論した｡

高橋真麻は､なかなか5ヵ月で値段がこんなに変わってしまうのは､昔からそうですけど農家の人たちって大変だなって｡私が使っている野菜の通販サイトって､多少は上下するんですけど､そんな5割安くなったりとかしなくって｡そういう意味であんまり値段が上下しないよう､どうにかならないのかなと思いました｣とコメント｡

すると加藤浩次は､｢まぁJAが値段調整してるんでしょうけどね｡収穫量と比べながら｣と持論を展開｡高橋真麻は納得いかない表情を浮かべ､｢それにしても幅が･･･振れ幅が大きすぎるなと思って｣とJAの値段調整だけが理由ではないと主張した｡

加藤浩次も､自分の意見を否定されたと感じたのか､声色を強めて､｢真麻さんが買ってるところがアレかな? JAに参加してない農家なのかもしれないですね｡だからやっぱりサイトが価格をしっかり守りながらやってるっていうところもあるんでしょうね｣と､彼女が生産者から直接購入できるサイトを利用しているのではと指摘｡
まるで､無農薬といった高級志向であることをチクリとイジるかのごとく｡

視聴者からは､｢真麻､加藤の言葉にキレてる｣｢スッキリ見てるけど高橋真麻って加藤と合わないよね｣｢加藤さんって真麻さんのこと嫌いなんかな?｣と両者の関係を心配する声が上がっていた｡

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