松本潤が｢ミヤネ屋｣の捏造報道に苦言! ｢自分たちの言葉で伝えていく｣と猛反論!

嵐の活動休止をめぐって､各局が報道合戦を繰り広げたのは記憶に新しい｡緊急会見当日､フジテレビ系『Mr.サンデー』は内容を大幅に変更して､会見の模様を長時間に渡り伝えた｡翌朝からは､各局ワイドショーが一斉に嵐の活動休止についてメインで取り上げ､視聴者が食傷気味に陥るほど｡あの24時間で､何度嵐の5人を目にしたか数え切れない｡いずれにせよ､芸能界に多大な影響をもたらしたのは事実だ｡

そんな中､日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』は､『スポーツニッポン』の記者が登場｡｢この問題に関してはずっと去年の12月から追っかけていた｣と話し､｢松本潤が以前からソロ志向が強くなった動きを見せていた｣と暴露した｡
嵐メンバーによれば､大野智が自由な生活をしてみたいと申し出て､話し合いを重ねた上でグループ活動休止をいう決断を下したと説明している｡松本潤のソロ活動には一切言及がなかった｡

松本潤は､番組内容を耳にしたのか､｢伝えるべきことは､自分たちの言葉で伝えていく｣とジャニーズ事務所公式サイト内のブログで反論｡｢一人で活動をしようと思ったことは今まで一度もない｣と真っ向から否定した｡
嵐ファンからも､｢ミヤネ屋見て呆然としてたんだけど､潤くんいつソロ思考だった?｣｢潤くんインタビューでいつも『嵐のコンサートきて』ってずっとずっと言ってたし､いい加減なこと言わないで｣と､捏造とも言えるでっち上げを痛烈に批判している｡

『スポーツニッポン』は､嵐の緊急会見で｢無責任では?｣と質問し､大バッシングを浴びた記者が勤務する媒体｡嵐に対し､何か因縁でもあるのだろうか｡

◆関連ニュース