ローラ､動物愛護提唱したのに野生動物に餌やり! 口だけで知識欠如!

先日､沖縄基地の辺野古移設問題について､｢美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれない｣とインスタグラムに投稿し､物議を醸したローラ｡沖縄県の米軍基地に関する深い知識があるわけでもなく､単純に"綺麗な海を守りたい"という願望だけで政治的発言を繰り出し､賛否両論が寄せられているが､彼女はさらに別の問題にも踏み込んでいる｡

以前､｢プラスチック製のストロー使用反対｣と､資源と環境汚染に言及｡大手コーヒーチェーン店のスターバックスが､2020年までにプラスチック製ストローを全世界の店舗で廃止することを発表したが､ローラもその動きに触発されたのだろうか｡
だが､その後の投稿で､プラスチック容器に入ったサラダや飲み物をインスタグラムにアップ｡行動が伴っていない点を批判された｡

また､動物愛護の啓発活動を行っているのに､野生動物に餌やりをするというタブーを犯していることも､彼女のインスタグラムで明らかになっている｡
ローラのように､多くのフォロワーを持つ著名人が政治･社会問題を発信するのは､悪いことではない｡ただし､しっかりと情報を得て､正しい内容を伝えないと多くの人に誤解を生むことに繋がる｡勿論､本人の行動が伴ってこそ､影響力を有するわけで､ただ口先で有識者ぶった発言をしても､すぐに化けの皮が剥がれ､逆効果である｡

過去を振り返ってみれば､ローラはタメ口のおバカキャラでブレイクしたタレント｡無理に政治分野に足を踏み入れなくてもいいのに･･･｡

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