中田敦彦､先輩芸人を皮肉って炎上! ボッタクリTシャツ売って儲け自慢!

お笑い芸人･オリエンタルラジオの中田敦彦が､ラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』で､自身がプロデュースしたTシャツがバカ売れでボロ儲けしていることを明かした｡

彼は､"幸福洗脳"と小さなロゴが入っただけのシンプルな黒Tシャツをリスナーに向けてネット上で販売｡Web店舗オープン当初は売れ行きが悪かったが､番組内で｢ゴリゴリに恐ろしくて高いTシャツを最初に買う奴になれんだぞ｣とリスナーを煽っていた｡
その甲斐あってか､販売開始から一週間が経過する頃には､かなりの枚数が売れた模様｡｢ぶっちゃけた話､先週1日分の儲けは諸先輩方のギャラの半年分を上回ってるのね｡ごめんなさい先輩! 俺は半年分働くのを1週分で稼いだ｡それぐらいの大成功を収めたと言っていいでしょう｣と自慢気に語った｡

中田敦彦プロデュースのTシャツに対し､事務所の先輩である中川家が自身のラジオ番組で｢素材なんやねん!｣と揶揄したが､｢じゃあゴッホの絵の素材はなんすか? キャンバスと絵の具だぜ!? アートっつうのは素材の値段に由来しないんだよってこと｣と猛反論｡彼のTシャツはアート作品であると主張した｡

｢計算でバズを産んでいる事を証明する半年間にする｣｢『中田のやってる事何やねん』ってことも含めて楽しんで欲しい｣と､中田敦彦は半年間という期間限定のラジオ番組で､自分がやりたい事を全力で表現する意向｡
ネット上では､彼が再び天狗になっていると批判する声が大多数だが､こういった炎上も､彼にとって戦略の一つなのかもしれない｡

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