モデル･南條有香､｢芸能界に疲れた｣と発言! 郊外移住してバイト生活へ!

『ラブベリー』『Seventeen』『CanCam』『JJ』と出版社が異なる4誌でモデルを務めた経歴を持つ南條有香が､7月17日放送のTBS系『有田哲平の夢なら醒めないで』に出演｡知られざる現状について明かした｡

雑誌やイベントに出演していた全盛期は｢年収900万円ぐらいはありました｣と話したが､専属契約が終了して露出が減ると収入はどんどん減少した｡｢安定が欲しかった｣という理由から､居酒屋でのバイト生活を始め､東京･三軒茶屋から神奈川県･川崎市の郊外に引っ越した｡

｢都会に疲れた｣と本音を漏らす南條有香｡かつて､｢東京ガールズコレクション｣などの大規模イベントに出演した面影はどこへやら､最近は自宅でお酒片手にツマミを食べて息抜きする生活｡
今回､久々のテレビ出演となり､雑誌でのモデル業も殆ど無いため､バイトなしでは生きていけない｡芸能人としての収入はほぼゼロになり､1LDKで家賃約9万円というごく普通の生活を送っている｡

｢毎日不安で色々襲われていたのでそれからは解放された｡芸能界の人とあんまり関わりたくない｣と､以前は芸能活動に疲れており､顔からも疲労の色が窺えたが､現在はどこか晴れやかな笑顔に見える｡
まだ29歳､モデルとして活躍するポテンシャルは十分あるが､芸能界という特殊な社会に疲れ果てた以上､もう戻る気はサラサラ無いのかもしれない｡

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