太田光が元SMAPマネに｢いつまでもジャニーズだと思うな｣と暴言!

お笑い芸人･爆笑問題の太田光が､ラジオ番組『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』で､元SMAPのチーフマネージャーで現在は稲垣吾郎､草なぎ剛､香取慎吾が所属する事務所｢CULEN｣の代表である飯島三智に対して物申した｡

太田光は､彼らが出演するオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』で監督の一人として携わっている｡撮影時に､飯島三智が脚本に口出ししてきたと暴露し､｢てめぇこの野郎､いつまでもジャニーズだと思うなよ!? 俺もう怖くないんだからな､お前のことが｣｢ジャニーさんが寿命縮まったら､お前のせいだからな｣と言いたい放題吐きまくったという｡

この暴言に､周囲は青ざめ､飯島三智も落胆してしまった｡太田光は現場の状況を振り返り､｢言うに事欠いて、俺も言い過ぎだなって思うけど･･･｣と反省の色を見せた｡
ジャニーズ事務所所属時代は､SMAPの育ての親として､業界内で強い影響力を保持していた飯島三智だが､独立後は元SMAP3人と再出発を図り､比較的アンダーグラウンドシーンでの活動が目立つ｡ジャニーズを離れた以上､中々今まで通りテレビ番組に出演できない｡

ちなみに､同作品の撮影中､元SMAPメンバーの木村拓哉にも連絡したそうで､彼からは｢頑張って｣と励ましの返信が届いたという｡
木村拓哉は現在もジャニーズ事務所に所属しているので､太田光も穏便にやり取りを済ませたようである｡

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