久住小春､モー娘｡卒業の真相は嫉妬とイジメ!?

先日､モーニング娘｡からの卒業を発表した久住小春(17)｡

現役メンバーの中では人気があった久住の脱退で､さらなる人気凋落が心配されるモー娘｡だが､この脱退騒動の裏にはメンバーからの壮絶なイジメがあったというウワサが流れている｡

久住はモーニング娘｡の第7期メンバーとして05年に12歳で加入｡応募2万1611人からただ1人選ばれ､つんく♂は｢エース級を飛び越えたミラクル級｣と絶賛した｡

久住に対する嫌がらせやイジメのうわさは随分前から囁かれていた｡

低迷するモー娘｡の中で､人気アニメ｢きらりん☆レボリューション｣で声優デビューし､劇中のキャラクター｢月島きらり｣の名でソロデビューを果たし､ローティーン層から絶大な人気があった｡

そんな久住をおもしろくないと思うメンバーが｢久住包囲網｣を敷き､嫌がらせをしていたというのだ｡

｢いじめの中心は新垣里沙､亀井絵里､道重さゆみです｡中でも道重は自分のラジオ番組で久住の悪口を言う始末ですよ｡相当酷い状況だと思いますね｣(事情通)

噂に拍車をかけたのが卒業発表の計画性のなさだ｡

来年のカレンダーに久住がのっていたり､ラストシングルで久住の見せ場がなかったり､来年のコンサートに出演予定とされていたりと､あらかじめ計画された卒業だとすると不自然なところが多すぎるのだ｡

モーニング娘｡では過去にも福田明日香へのイジメが発覚したことがある｡メンバー同士で足の引っ張り合いをしている場合ではないと思うのだが､さて…｡(松野)