山寺宏一､朝ドラ出演で一人だけ浮いてる? 予想外の事態とは!?

声優の山寺宏一が､NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演している｡彼が本格的にドラマ出演するのは珍しいが､劇中で目立っているのだとか｡『まいじつ』が報じている｡

物語の中でさりげなくモノマネのスキルを披露したり､自由に演技しているようにも見受けられるが､それよりも彼が一人だけ随分と存在感があったという｡実際にアニメファンの視聴者は､山寺宏一の朝ドラ出演に歓喜の声を上げている｡

｢山寺さん演技さすがでした｣｢演技うますぎてうますぎて! さすが声優さんだなあ｣｢演技上手すぎて浮いてる｣｢方言までネイティブっぽく自然に演技出来ちゃうスーパー声優さんだなって感動した｣｢全体的に語尾の発音がいい｡わざとイントネーションを付けてくるとこも可愛い｣

声優ファンには､山寺宏一の演技が上手くて他の役者を凌駕したと映っている模様｡しかし『まいじつ』の評価だと､｢演技が浮いているのは､声優特有の抑揚をやたらつけた喋り方のせい｡1人だけ舞台のような声の張り方をしているだけ｣と､いかにも声優らしい発声で声が通り､会話のリアル感を追求する役者とは異なっているため､自ずと彼の演技が際立つだけだという｡

山寺宏一が半ば確信犯的に声優らしさ全開の演技を見せている可能性もあるが､撮影スタッフに個性が気に入られているのなら心配する必要はないのかも｡

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