桂歌丸が緊急入院！肺炎の一歩手前で高座降板
日本テレビの人気番組「笑点」の司会でもおなじみの落語家・桂歌丸（かつらうたまる=72）が2日､肺気腫のため都内の病院に緊急入院した。「スポーツニッポン」が報じている。
このため､東京・江戸川区総合文化センター小ホールでこの日に出演を予定していた「江戸川落語会」をキャンセル。代演は三遊亭小遊三が務めた。
歌丸は､1月30日に九州公演から帰京した際に「ちょっとおかしいな」と胸に違和感があることを訴えていた。
翌31日に行われた「笑点」の収録はなんとか乗り切ったが､同日に横浜の三吉演芸場で行った独演会は､高座には上がったものの「すみません。声が出なくて……」と満員の客に断って仲入りで退席。
定期的に通っている病院で２日に検査を受け､そのまま入院を勧められたという。
「医師からは肺炎の一歩手前だったと言われた。
疲れもたまっていたんでしょう。今後のスケジュールは調整が必要になりましたが､食事もきちんと取れていますし､元気ですよ。
14日の次の『笑点』の収録には間に合うと思います」（冨士子夫人）
入院期間は一週間の予定だという。（淺川）
このため､東京・江戸川区総合文化センター小ホールでこの日に出演を予定していた「江戸川落語会」をキャンセル。代演は三遊亭小遊三が務めた。
歌丸は､1月30日に九州公演から帰京した際に「ちょっとおかしいな」と胸に違和感があることを訴えていた。
翌31日に行われた「笑点」の収録はなんとか乗り切ったが､同日に横浜の三吉演芸場で行った独演会は､高座には上がったものの「すみません。声が出なくて……」と満員の客に断って仲入りで退席。
定期的に通っている病院で２日に検査を受け､そのまま入院を勧められたという。
「医師からは肺炎の一歩手前だったと言われた。
疲れもたまっていたんでしょう。今後のスケジュールは調整が必要になりましたが､食事もきちんと取れていますし､元気ですよ。
14日の次の『笑点』の収録には間に合うと思います」（冨士子夫人）
入院期間は一週間の予定だという。（淺川）
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