ナマドル青島あきなが東国原知事の特命を受けた!?

｢ナマドルってナンなんだ?｣

タイトルを見てこの記事を読んでくれている人から､思わずこの質問が出てきてもおかしくはない｡

そもそも､アイドルというポジションに､オリジナリティをつけようとして､一昔前ならばバラエティ中心に活躍するアイドルを｢バラドル｣と呼び､最近ではグラビア中心に活躍するアイドル｢グラドル｣と呼んだりする｡

もう､｢ドル｣がつけばなんでもいいのか? という次元にすら到達しているのかも知れない｡

そこへきて､この｢ナマドル｣だ｡

間違ってはいけないのが､｢ナマ｣は｢生｣とは書かない｡ましてや｢生ビールが好きなアイドル｣でなければ｢生ＳＥＸ(生セックス)が好きなアイドル｣などという不埒なものでもない｡

｢訛り(なまり)｣のことなのだ｡

で､このナマドルというジャンルを確立した(?)のが､ほかならぬ青島あきな(あおしまあきな=21)なのである｡ちなみに､このフレーズを考え出したのは､よゐこの有野晋哉(ありのしんや=36)だ｡

どこの訛りかといえば､それはなんと宮崎訛り｡

宮崎といえば､東国原英夫(ひがしこくばるひでお=50)宮崎県知事の｢宮崎を､どげんかせんといかん｣という有名フレーズに出てくる､あの訛りのこと｡

青島は､宮崎県の名所､青島という島の名前を“そのまんま"つけているほど郷土に愛着が強い｡

それが高じてか､東国原知事から直々に｢宮崎PR大使｣に任命されたほど｡

その大使の活躍ぶりを見たい人は､3/22(日)発売のDVD｢チンタオのコイ*ココロ｣をチェックしてみよう!(古田鉄寿)