フット後藤輝基が有吉弘行にキレた過去を告白! 決定打になった言葉は?

フットボールアワーの後藤輝基が、5月12日放送のテレビ朝日系『有吉クイズ』に出演し、有吉弘行との知られざる過去について明かした。

後藤輝基いわく、かつて『アメトーーク！』で共演したとき、思わずキレてしまったことがあるという。

「『ロンハー』も朝まで、辛かった。『帰れま10』もやって。もう無理だね、あの体力は」と10年ほど前は今じゃ考えられないほど働きづめだったと振り返る。
後藤輝基も「朝までやって次の日また朝から仕事」と同調した。

その流れから、「『アメトーーク!』の立ちトークで、僕がなんとか前に出なアカンから、何回も『そう言うたら僕ね』と言ってたら、有吉さんが『達者だね!』ってイジられて。あれ最初言われたとき、映像見返してもわかると思うんですけど、ちょっと顔がキレてるんですよ」と告白。

実際に当時の映像が流れると、「笑えてない。ちょっと怒ってましたね」と後藤輝基が明らかにイラついている光景が映っていた。

「でもあれから、ずっと岩尾のほうに皆が向いてたのが、僕のほうにバッときたんですよ」と、自分がイジられることに少しビックリしたという。
「あの時ってうるせえなって思ってました?」と聞くと有吉弘行は「そんなことないよ全然。ただ単純に面白いだけ」と回顧していた。

有吉弘行は、あだ名とイジリといい、芸能界に大きな影響を与えるやり取りを数多く残してきた。
10年前、ハゲてブサイクの岩尾望をイジるのが普通だったところ、相方の後藤輝基に目を付けたのは斬新。以降、後藤輝基がいろんな番組でイジられることになるわけだ。

ひな壇での大活躍を経て今の地位があり、多くの芸人が尊敬する偉大な人物へとなったのだろう。

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