歌手・水木一郎、声帯不全麻痺に続き肺がん手術していた! 引退せず生涯現役目指す!
(07/26)
アニソン歌手で"帝王"と称される水木一郎が、肺がんを患っていたことを所属事務所及び自身のツイッターで公表した。
「昨年4月、声帯不全麻痺の症状をきっかけに、検査の結果、リンパ節転移、脳転移を伴う肺がんが見つかりました。
これらのがんに対しては、放射線治療や薬物療法により病変が落ち着くまでに効果を得ておりますが、現在も定期的に検査をしつつ治療を続けています。
また、今年に入り新たな肺がんが見つかりましたが、6月に手術を行い、経過は良好です。
音声機能については声帯内注入術を実施するとともに言語聴覚士によるリハビリを実施、運動機能については理学療法士によるリハビリを受けて、歌手活動を続行できるよう、日々、励んでおります。」
1968年に活動を開始、1971年から本格的にアニメソング歌手として始動した水木一郎。『マジンガーZ』や『キャプテンハーロック』の主題歌を担当したことはあまりに有名だ。
20歳でデビューして以降、ほとんど大きな病気をしたことがない水木一郎が突然ステージ4の肺がんに襲われたが、がんを発見できたのは声帯不全麻痺の症状があったから。
「現在、徐々に活動を再開しており、この夏以降もライブ・イベントなどのスケジュールが入っているほか、アニソンデビュー50周年の企画も進行中です。」
と、今後のイベントにはスケジュール通り出演する意向だといい、現在リバビリの真っ最中。70歳を過ぎた高齢者のため、体力の回復などハードルは高いが、本人は闘志を燃やし続けている。
「これからも生涯現役目指しますので、応援よろしくお願いします。頑張るゼーット!」
と、『マジンガーZ』の歌詞にあわせた文章で、復帰への意気込みを見せた。
帝王は必ず帰ってくると信じて待つしかない!(船越)
「昨年4月、声帯不全麻痺の症状をきっかけに、検査の結果、リンパ節転移、脳転移を伴う肺がんが見つかりました。
これらのがんに対しては、放射線治療や薬物療法により病変が落ち着くまでに効果を得ておりますが、現在も定期的に検査をしつつ治療を続けています。
また、今年に入り新たな肺がんが見つかりましたが、6月に手術を行い、経過は良好です。
音声機能については声帯内注入術を実施するとともに言語聴覚士によるリハビリを実施、運動機能については理学療法士によるリハビリを受けて、歌手活動を続行できるよう、日々、励んでおります。」
1968年に活動を開始、1971年から本格的にアニメソング歌手として始動した水木一郎。『マジンガーZ』や『キャプテンハーロック』の主題歌を担当したことはあまりに有名だ。
20歳でデビューして以降、ほとんど大きな病気をしたことがない水木一郎が突然ステージ4の肺がんに襲われたが、がんを発見できたのは声帯不全麻痺の症状があったから。
「現在、徐々に活動を再開しており、この夏以降もライブ・イベントなどのスケジュールが入っているほか、アニソンデビュー50周年の企画も進行中です。」
と、今後のイベントにはスケジュール通り出演する意向だといい、現在リバビリの真っ最中。70歳を過ぎた高齢者のため、体力の回復などハードルは高いが、本人は闘志を燃やし続けている。
「これからも生涯現役目指しますので、応援よろしくお願いします。頑張るゼーット!」
と、『マジンガーZ』の歌詞にあわせた文章で、復帰への意気込みを見せた。
帝王は必ず帰ってくると信じて待つしかない!(船越)
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