浅田真央､引退後は女子アナに転身!? フジとテレ朝が熾烈な争奪戦…

(05/25)

2014年ソチオリンピックでの現役引退を発表した浅田真央(あさだまお=22)｡
フィギュアスケート界は落胆の色を隠せないが､芸能界は色めき立っているという｡
『週刊実話』が報じている｡

老若男女から絶大な知名度と人気を誇る浅田｡
彼女をCMに起用したがる企業は後を絶たない｡

｢現在､彼女のCM出演数は計10本｡
春から夏にかけてあと5本は増える｡
しかも､出演料はハンパではない｡
1本､最低8000万円以上から｡
1億円以上のギャラを支払っているスポンサーも実はある｡
契約金だって10億円支払っても惜しくない｣(大手広告代理店関係者:週刊実話)

また､浅田の活躍の場はCMだけではない｡
『ビデオリサーチ』による潜在視聴率調査では､浅田は綾瀬はるか(あやせはるか=28)の12.8%に次ぐ2位(12.6%)だという｡
彼女を女子アナとして起用し､視聴率と会社イメージを上げようとする動きもあるのだとか｡
そこで熾烈な争いを繰り広げているが､"崖っぷち"フジテレビと"キング"テレビ朝日だ｡

｢局は必死ですよ｡
テレ朝もフジもフィギュア連盟と関係が深い｡
また､当の浅田自身がアナウンサー業に興味を持っているそうですからね｡
現在､大学は休学中｡
ソチ五輪は来年2月には終了する｡
つまり､'14年4月1日の入局は可能なんです｡
局員になってくれれば､それだけでイメージはアップする｡
CM契約しているスポンサーにもメリットはある｡
特に"デステレビ"と揶揄されるフジは真央ちゃん人気にあやかりたい｡
ちなみに､テレ朝と視聴率で争っている日本テレビは看板番組『24時間テレビ』の名物コーナー"24時間マラソン"のランナーとして出演交渉を始めた模様｣(制作会社幹部:同)

あらゆる方面から求められている浅田｡
浅田アナ誕生か､それともタレント転身か､引退までの数ヶ月でどのような決断を下すのだろうか｡

一方､引退を発表した会見ではプライベートについて､
｢将来的には､ちゃんと子どもが欲しいです｡
あ､良いダンナさんとめぐり会って､良い家庭を築きたいと思っています｣
と語っていた浅田｡

過去に､高橋大輔(たかはしだいすけ=27)とのロマンスが浮上したが､これは本人が否定している｡
本人も認める初ロマンスはいつ訪れるのだろうか｡
仕事にプライベートに､浅田の今後の動向から目が離せない｡(草野)