浅田真央は賞味期限切れ!? テレビ業界で｢使いづらい｣の声!

元フィギュアスケート選手の浅田真央に対して､テレビ業界関係者から厳しい声が増えていると『アサジョ』が報じた｡

彼女は日本テレビ系『24時間テレビ2019』に出演｡障害者の子供達と一緒にパフォーマンスを披露する企画に参加した｡元トップアスリートと一緒に踊れる機会を用意してもらい､生徒達は楽しそうだったが､テレビ制作者目線で見ると､厳しい部分も目についたようだ｡

｢彼女は能面というか､とにかく表情が乏しいんです｡今回はろう学校の生徒と一緒にタップダンスを披露する企画に参加し､そこだけは生き生きとした表情を見せていましたが､他の場面ではほぼ無表情｡パーソナリティーに必要なリアクションも実に薄いものでした｣(関係者:アサジョ)

元々アスリートなので､バラエティー的リアクションや気の利いたコメントを求める方が無理がある｡ただ､引退してバラエティー界で生きていくなら､そういった部分も成長しないと､いつか淘汰されてしまう｡
ただでさえフィギュアスケート選手でいうと､織田信成や村上佳菜子など､バラエティー対応が上手い人が沢山いるので､いくらネームバリューがあっても日が経てば需要は薄れる｡

｢テレビ業界では彼女の賞味期限が今回の出演で切れてしまったと受け止めた人も少なくないようです｡他局の制作スタッフも『あれじゃ使いづらそう』と嘆いており､日テレ側に同情していたとか｣(同)

浅田真央の場合､アイスショーなど本業で十分稼げるので､あまり心配する必要はないと思うが､テレビ番組にもっと出たいなら意識変革が必要か!?(船越)