(03/31)
『神様のボート』(NHK)で14年ぶりの連ドラ主演を務めている､女優･宮沢りえ(みやざわりえ=39)｡
プライベートでは､2009年に結婚した実業家の夫(45)と離婚協議中であることを､昨年5月に公表している｡
その後､離婚成立のニュースは届いていないのだが､実はこの協議が"ドロ沼"の様相を呈してきているのだという｡
『女性セブン』が報じている｡
宮沢は2009年2月に､元プロサーファーで実業家の男性と結婚を発表｡
このとき既に妊娠6ヶ月の"授かり婚"で､同5月に都内で女児を出産している｡
2011年大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』(NHK)出演中には､心配の声が上がるほどの激ヤセが話題に｡
その後､夫との離婚協議中であることが明らかになっていた｡
離婚原因は多忙によるすれ違いが続いたことだといわれる｡
宮沢が女優として活躍している一方で､夫はハワイを拠点に活動中｡
十分なコミュニケーションを取れなかったことが､夫婦間の距離を広げてしまったようだ｡
現在､離婚協議ではお互いに娘の親権を主張し合い､進展していないのだという｡
｢半年ほど前には､まったく前進しないこの状況に業を煮やしたりえさんのお母さんが､『裁判にだけはするな』と離婚協議に介入してきたそうです｣(宮沢と親しい芸能関係者:女性セブン)
宮沢の母といえば､通称"りえママ"と呼ばれ､長く彼女のマネージャーを務めてきた｡
一部では"一卵性母子"と揶揄されることもある程､その強固な絆がよくも悪くも宮沢の人生を左右してきた｡
離婚協議にも､りえママが登場しているようだ｡
｢CMや映画の仕事を考えると､法廷争いはりえさんのイメージダウンになりますからね｡
りえさんとしては慰謝料を払ってでも決着をつけたいそうなのですが､Aさんが『とにかく親権だけは譲らない』という態度を崩さず､話し合いは平行線のままなんです｣(同)
サントリーの緑茶飲料｢伊右衛門｣のCMで､本木雅弘(もときまさひろ=47)と夫婦役で出演中の宮沢｡
そこで演じている女性のように､清楚で凛としたイメージのある彼女だが､法定争いともなると悪影響は少なくないだろう｡
宮沢には､加えて大きな懸念があるのだという｡
｢りえさんは､『受験のとき､両親の離婚はマイナス要素になるんじゃないか｡これが原因で落ちたら､どうしよう』って､よくこぼしていましたよ｣(りえの知人:同)
夫とのドロ沼離婚協定が平行線を辿る中､娘は5月で4歳｡
宮沢が協議以上に心配していたのは､愛娘の有名幼稚園へのお受験だったという｡
幸いにも彼女の不安は現実にならず､無事に都内の高級住宅地にある超有名私立幼稚園に合格｡
4月から通うことになっているそうだ｡
夫婦間協議の公表から1年､離婚成立に至ることができない宮沢｡
娘の幼稚園お受験という大きな心配を片付け､少しは気持ちが楽になっただろう｡
ただ､親権に固執する夫に加え､母親まで介入するドロ沼化した状況を考えると､離婚成立までしばらく時間がかかるのかもしれない｡(古川)
プライベートでは､2009年に結婚した実業家の夫(45)と離婚協議中であることを､昨年5月に公表している｡
その後､離婚成立のニュースは届いていないのだが､実はこの協議が"ドロ沼"の様相を呈してきているのだという｡
『女性セブン』が報じている｡
宮沢は2009年2月に､元プロサーファーで実業家の男性と結婚を発表｡
このとき既に妊娠6ヶ月の"授かり婚"で､同5月に都内で女児を出産している｡
2011年大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』(NHK)出演中には､心配の声が上がるほどの激ヤセが話題に｡
その後､夫との離婚協議中であることが明らかになっていた｡
離婚原因は多忙によるすれ違いが続いたことだといわれる｡
宮沢が女優として活躍している一方で､夫はハワイを拠点に活動中｡
十分なコミュニケーションを取れなかったことが､夫婦間の距離を広げてしまったようだ｡
現在､離婚協議ではお互いに娘の親権を主張し合い､進展していないのだという｡
｢半年ほど前には､まったく前進しないこの状況に業を煮やしたりえさんのお母さんが､『裁判にだけはするな』と離婚協議に介入してきたそうです｣(宮沢と親しい芸能関係者:女性セブン)
宮沢の母といえば､通称"りえママ"と呼ばれ､長く彼女のマネージャーを務めてきた｡
一部では"一卵性母子"と揶揄されることもある程､その強固な絆がよくも悪くも宮沢の人生を左右してきた｡
離婚協議にも､りえママが登場しているようだ｡
｢CMや映画の仕事を考えると､法廷争いはりえさんのイメージダウンになりますからね｡
りえさんとしては慰謝料を払ってでも決着をつけたいそうなのですが､Aさんが『とにかく親権だけは譲らない』という態度を崩さず､話し合いは平行線のままなんです｣(同)
サントリーの緑茶飲料｢伊右衛門｣のCMで､本木雅弘(もときまさひろ=47)と夫婦役で出演中の宮沢｡
そこで演じている女性のように､清楚で凛としたイメージのある彼女だが､法定争いともなると悪影響は少なくないだろう｡
宮沢には､加えて大きな懸念があるのだという｡
｢りえさんは､『受験のとき､両親の離婚はマイナス要素になるんじゃないか｡これが原因で落ちたら､どうしよう』って､よくこぼしていましたよ｣(りえの知人:同)
夫とのドロ沼離婚協定が平行線を辿る中､娘は5月で4歳｡
宮沢が協議以上に心配していたのは､愛娘の有名幼稚園へのお受験だったという｡
幸いにも彼女の不安は現実にならず､無事に都内の高級住宅地にある超有名私立幼稚園に合格｡
4月から通うことになっているそうだ｡
夫婦間協議の公表から1年､離婚成立に至ることができない宮沢｡
娘の幼稚園お受験という大きな心配を片付け､少しは気持ちが楽になっただろう｡
ただ､親権に固執する夫に加え､母親まで介入するドロ沼化した状況を考えると､離婚成立までしばらく時間がかかるのかもしれない｡(古川)
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