T-ARA脱退のファヨン､ツイッターの謝罪には暗号が隠されていた!?

メンバーのファヨン(19)がグループから脱退することが発表された韓国のガールズグループ｢T-ARA｣｡
所属事務所関係者は脱退理由について
｢日本コンサートを終えて帰国した後､『ミュージックバンク』の生放送を目前にして､突然ステージに立たないという突発的な行動をし､契約解除という状況にまでいくことになった｣
と説明｡
"いじめ疑惑"については否定した｡

そんな中､ファヨンがファンに対し隠れて暗号を送っているのではと話題になっているという｡
『JoinsMSN』が報じている｡

31日午後､自身のツイッターに
｢ファンの皆様､今まで愛してくださったのに失望だけさせてしまってごめんなさい｡
今までの騒動を終わりにし､今後さらに成熟し成長した姿を期待してください｣
と投稿したファヨン｡
さらに
｢今まで心配をおかけして申し訳ありません｡
コアコンテンツメディアのスタッフの方たちにも申し訳ありませんでした｡
もっと成長した姿で今後お会いしたいと思います｣
とつぶやき､ファンや関係者に謝罪した｡

いじめ説が流れる中で､自らそれを否定するようなメッセージ｡
実はこれが韓国のネットユーザー曰く"暗号"になっているというのだ｡

ファヨンは普段言葉と言葉の間にスペースをはさむことが多かった｡
しかし同つぶやきはスペースが少なめ｡
ここに目をつけた韓国のネットユーザーは何かあると疑い､縦に読んだという｡
すると左端の一列が"ペンマンアンダ"､日本語に訳すと"ファンだけ(が)知っている"という文章に変わったというのだ｡

この意味深なつぶやきにネット上では
｢秘密のメッセージを残すためにファヨンが意図的にスペースをあけなかったのでは｣
｢このことを知らせたかったんだな｣
といった書き込みが｡
やはりいじめはあったとの疑いが再浮上したという｡

韓国だけでなく､日本のファンも動揺しているファヨンのイジメ脱退騒動｡
仲の良いT-ARAの姿は､もう二度と見ることが出来ないのだろうか｡(今井)

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