園山真希絵安めぐみの披露宴で悪目立ち! 専門家からも｢NGです｣

今月8日にザ･プリンスパークタワー東京で行われた東貴博(あずまたかひろ=42)･安めぐみ(やすめぐみ=30)夫妻の結婚披露宴に出席した料理研究家の園山真希絵(そのやままきえ=34)｡

安や友人たちと共に写った集合写真をブログで公開したところ､園山の服装が非常識だとしてネットユーザーからの批判が殺到していた｡
その後､園山は該当の画像を削除｡
これを受け『女性セブン』が専門家の意見を掲載し､批判の妥当性を裏付けている｡

披露宴に出席する際､避けるのがマナーとされているのが全身白のコーディネート｡
これは純白は花嫁の色とされているためで､招待客が花嫁より目立ってはいけないという考えからである｡

この日､園山が披露宴に着用していったのは､白く大きなヘッドドレスにオフホワイトのニットドレス｡
ニットドレスの下に黒いワンピースが透けており､マナー違反とされる"全身白"とは言いがたい｡
しかしファッション評論家･石原裕子氏は次のように指摘する｡

｢花嫁のベールのようなヘッドドレスはNG!!ジプシースタイルのコーディネートも､格式あるホテルの披露宴にはミスマッチですね｣(引用:女性セブン)

ちなみに一緒に写っていた蛯原友里(えびはらゆり=32)ら他の友人たちは､黒系統のワンピースでドレスアップ｡
そのため白系統でまとめた園山が､余計に悪目立ちする結果となってしまった｡

石原氏によれば､
花嫁が一世一代の主役になるよう引き立てながらも､会場をランクアップさせるような熱いパワーを持った服装が列席者のマナー｣(同)
とのこと｡

冠婚葬祭の際は､園山のように変に個性をアピールしようとせず､無難なスタイルで臨むのが良さそうだ｡(高橋)

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