東方神起がらみのゴタゴタが止まらない!? お次は出版差し止め訴訟!?

(04/26)

東方神起関連で新しい動きがあったようなのでお知らせしたい｡

メンバー3人で新ユニットを結成することはお伝えした通りだが､これに対し､韓国の所属事務所が遺憾の意を表明したという｡

さらに関連本に対し､エイベックスが出版差し止めを求めるなど､ますます泥沼化の一方をたどっているようだ｡

現在の彼らの様子を｢東スポ｣が報じた｡

(以下引用)
今月末にアールズ出版から発売される｢東方神起｣の関連本に対し､日本の所属事務所であるエイベックスが出版差し止めを求める仮処分の申請を行ったというのだ｡

エイベックス関係者は｢メンバーの写真を無許可で使って写真集のようなつくりにするということだった｡これではアーティストの肖像権､パブリシティー権が侵害されているのは明らか｡出版差し止めを求め､裁判所に仮処分申請を行いました｣と明かす｡

アールズ出版は出版をめぐり､過去にも芸能プロダクションと訴訟問題を起こしたことがある｡

この件について､アールズ出版の社長は｢まだ(差し止め請求の件は)何も届いていないので何も答えられない｡出版するのは写真集ではなく､書籍｡写真使用について許可は取っていませんが､使用します｣と､発売を強行する構えを見せている｡
(引用:東スポ)

アールズ出版は､昨年9月にジャニーズ事務所が1億7000万円の損害賠償と書籍の出版･販売禁止を求め提訴したことが記憶に新しい｡

同様の内容で､今度はエイベックスから提訴されるようだ｡

東方神起にまつわる負の連鎖はいったいどこまで続くのだろうか?(加藤)

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