深田恭子が現実主義者になっちゃった!? ｢ヤッターマン｣続編が打ち切りが原因!?
今年初め､人気番組｢新春大売出し!さんまのまんま｣に出演した深田恭子(ふかだきょうこ= 27)｡
今までとは全く異なる発言を連発したので驚いた人も少なくないだろう｡
｢白馬にまたがった王子様なんていないことがわかりました｡今は価値観の合う人がいいですね｣
確かに今までの深キョンらしからぬ回答だ｡
まだデビュー間もない頃､さんまに｢白馬の王子様が理想の男性｣と話したエピソードを明かした｡
さんまから｢そんな男いるわけないやろ､ボケと言われて泣かされたことがあったという｡
さんまも｢成長したなぁ〜｣と感心していたが､現実主義になったのは､一体どういった心境の変化だろうか?
その理由は､深キョンがドロンジョ役を演じてヒットした実写版映画｢ヤッターマン｣の続編製作に暗雲が漂い始めているからだという｡
同作品は日活が製作｡松竹との共同配給で昨年3月に公開され､興収30億円を稼いだ｡
ヤッターマン役の嵐の櫻井翔の人気に加え､深キョンのSMチックなボンデージファッションが､動員を加速させた｡
そこで､続編の製作が内々で企画され､深キョンが再びドロンジョを演じることとなった｡
しかし､ここにきて風向きが変わり､続編ができるかどうか微妙な情勢になってきたのだ｡
｢製作元の日活の状況が厳しくなったからです｡年が替わって日活は､36歳から58歳までの正社員を対象に､全社員の2割にあたる最大70人の早期退職者募集に着手したようなのです｣(芸能記者)
｢ヤッターマン｣がヒットしたため､業績は順調と見られていた｡
だが､ほかの邦画作品や洋画配給作品が苦戦し､台所事情は決して楽ではなかったようだ｡
｢ヤッターマン｣には思い入れが強く､数少ないヒット作品なだけに､続編暗礁はかなりショックだろう｡(古田鉄寿)
今までとは全く異なる発言を連発したので驚いた人も少なくないだろう｡
｢白馬にまたがった王子様なんていないことがわかりました｡今は価値観の合う人がいいですね｣
確かに今までの深キョンらしからぬ回答だ｡
まだデビュー間もない頃､さんまに｢白馬の王子様が理想の男性｣と話したエピソードを明かした｡
さんまから｢そんな男いるわけないやろ､ボケと言われて泣かされたことがあったという｡
さんまも｢成長したなぁ〜｣と感心していたが､現実主義になったのは､一体どういった心境の変化だろうか?
その理由は､深キョンがドロンジョ役を演じてヒットした実写版映画｢ヤッターマン｣の続編製作に暗雲が漂い始めているからだという｡
同作品は日活が製作｡松竹との共同配給で昨年3月に公開され､興収30億円を稼いだ｡
ヤッターマン役の嵐の櫻井翔の人気に加え､深キョンのSMチックなボンデージファッションが､動員を加速させた｡
そこで､続編の製作が内々で企画され､深キョンが再びドロンジョを演じることとなった｡
しかし､ここにきて風向きが変わり､続編ができるかどうか微妙な情勢になってきたのだ｡
｢製作元の日活の状況が厳しくなったからです｡年が替わって日活は､36歳から58歳までの正社員を対象に､全社員の2割にあたる最大70人の早期退職者募集に着手したようなのです｣(芸能記者)
｢ヤッターマン｣がヒットしたため､業績は順調と見られていた｡
だが､ほかの邦画作品や洋画配給作品が苦戦し､台所事情は決して楽ではなかったようだ｡
｢ヤッターマン｣には思い入れが強く､数少ないヒット作品なだけに､続編暗礁はかなりショックだろう｡(古田鉄寿)
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