小児救命第6話あらすじ完全版

小児救命

[第6話]

11/27放送

狩矢（塚本高史）がクリニックで働いてくれることになり、宇宙（小西真奈美）は心の支えを得た。だが、狩矢に突然、プロポーズされ、宇宙は動揺。宇宙は幼い頃に母から虐待を受けていて、その心の傷から結婚に踏み切ることができなかった。

そんな中、クリニックに雅之（坂井和久）という子供が母親の知子（岩橋道子）に連れられてやってきた。ちょっと具合が悪そうというだけで、すぐに雅之を連れてくる知子に、スタッフは呆れ気味だった。

その日も知子は雅之が腎臓の病気ではないかと言い、宇宙はそんなことはないと診断。だが、知子はそれを信じようとしない。すると、雅之が具合は良くなったと言う。あまりにも自分のことを心配する母に、本当のことを言えなかったらしい。

数日後、過労で欠勤していた綾（田実陽子）が復帰。かつて同僚や患者の親とのトラブルから病院を逃げ出したことのある名波（藤原一裕）も、宇宙や赤池（渡辺えり）の説得で再びクリニックで働き始める。さらに、狩矢も加わり、開業当時と同じ医師の数になった。

その矢先、破水した妊婦が閉院直後のクリニックに飛び込んでくる。緊急を要するため、宇宙はクリニックで出産させることに。その一件を機に、宇宙は再び24時間体制に戻そうと決意する。

その後、宇宙は狩矢に「両親に会ってほしい」と言って、彼のプロポーズを受ける。

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